部下マネジメントで「アクセルとブレーキ両方」を踏んではいけない

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車の運転をする人なら分かると思いますが、ブレーキとアクセルを踏む足はいずれも右足で、したがってその両方を同時に踏むことはできません。

 

相反する動作(ブレーキを踏んで止まる/アクセルを踏んで進む)とは両立させられないということです。

 

もし強引にそうしたことを行なえば、場合によっては過度の負担が機械にかかり車軸が破損してしまう恐れがあります。

 

これが「人間の身体」になると、案外とそうした無茶を人はやりがちです。

 

百歩譲って自分で自分に負荷をかけるならまだしも、他者へ強要する人がいたらかなり迷惑な話です。

 

会社で言えば、俗にいう「ダメ上司」です。

部下に発破をかけておきながら、何かと業務中に割り込んできて「あれは大丈夫か?/それがダメだったらどうするんだ?」などと部下にネガティブな未来を想起させる人もそうです。

 

それはまるで車のアクセルとブレーキを同時に踏ませているようなものです。

 

・・・・・・・・・・
アクセルとブレーキを同時に踏み続けると、機械も壊れますがタイヤもガタガタになる恐れがあります。

 

タイヤがガタガタになればなるほど、ハンドル操作は難しくなります。

 

部下を追い込んでそうした無意味なことをさせておきながら「どうしてこんなにタイヤをガタガタにするんだ!」と叱責するようならますますもってナンセンスです。

 

そんな上司(ダメリーダー)にはなりたくないし、そんな上司の下では働きたくないですね。

 

リーダーの立場にある人は、翻って自分がそうしたことを部下に強要していないか?とチェックしてみることも大事です。

 

上司は、業務上のすべての因は我にあり・・・と悟ることが必要です。

 

部下を活かすも殺すも上司次第・・・とはよく言われることですが本当にそのとおりです。

 

部下マネジメントで「アクセルとブレーキ」の両方を踏んではいけないし、部下にそれを強制してもいけないですね。

 

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