部下の美点を探すのは良いけど、汚点探しで揚げ足を取ってはいけない

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コップに水が半分入っているとき、「半分もある」と前向きにとらえる人もいれば、「半分しかない」と後ろ向きに捉える人がいます。

 

出来事・物事は一つでも、そのとらえ方は正反対になることが往々にしてあるものです。

 

世の中はそうしたさまざまなとらえ方の組み合わせで社会が構成されています。

 

人の性向としても「プラス思考/マイナス思考」とか「ポジティブシンキング/ネガティブシンキング」と呼ばれるタイプがあります。

 

リーダーが部下をマネジメントするときに大事になるのは「美点・共通点」を見てあげることです。

 

逆に「汚点・相違点」ばかりを見ていたらマネジメントはうまくいきません。

 

ときにはそうした点も見ることも必要ですが、マネジメントとして留意すべきことはやはり部下の「美点・共通点」を見てあげることのほうにあります。

 

どんなに素晴らしい人でも会社でも、探せばいくらでも汚点・相違点はあるものです。

 

そんなところばかりを見て一種の揚げ足取りをしても部下の成長や組織の発展に何の意味もありません(揚げ足取りではなくお互いに納得のうえの改善であれば良いですが・・・)。

 

美点を凝視し、共通点を探してあげるほうが組織にとってもプラス勝因になることが多くなります。

 

新管理職になると部下を厳しく躾けなければいけない、という妄想に囚われて部下のアラ探しばかりしようとする人がいますが、それはナンセンスです。

 

部下の美点を探し褒めてあげ、共通点を見出して安心させてあげるのは良いですが、汚点や相違点ばかりを探して揚げ足取ることが上司の務めだと勘違いしてはいけないですね。

 

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