総務省によると「65歳以上の2人に1人は働いている」という調査データがあり、しかも「働いている人の6割の理由はお金のために働いている」と回答しているそうです。
20代・・・30代・・・40代の人にはまだピンと来ないかもしれませんが、これが今の現実であり、50代の人にはちょっとした切実感を感じられるかもしれません。
50代も後半になってくると、そろそろ年金受給が見えてくる頃です。
→ 世間では60代後半になってもお金のために働いている人が多いのか・・・自分も年金受給は先送りして働き続けようかなあ・・・と。
65歳以降に働かなくて済むためには、何らかの収入のアテを見込めることが必要です。
収入のアテにもいろいろありますが、一般的なサラリーマンが手にしやすいアテといえば「株式の配当金/不動産の家賃収入」です。
このうち、金額が高くなるのは「家賃収入」のほうです。
家賃収入を得るには不動産賃貸業を営む必要があり、現役時代から不動産投資を行なっておく必要があります(不動産賃貸業は不動産投資とほぼ同義です)。
その不動産投資は比較的簡単に始められ、また成功するための手順もかなりの高確度で確立されています。
月にして数万円レベルならかなり低リスクで実現できますし、数十万円程度であっても順番を間違えずに進めることで手にすることができる(つまり現実的な)ことです。
早く実践すればするほど得られるお金は積み重なっていきます。
現役時代の早い段階から始めていけば、いつの間にか数千万円規模に残高が膨らむ可能性だってあります。
そうすれば後は貯金の取り崩しで老後生活をまかなうことも可能です。
投資も、生き方も、順番とやり方さえ気をつければ「夢」を実現することはいくらでも可能なことだと思います。