
アメリカでは年収6ケタ層(年収1500万円超)であっても、「生活を維持するために」副業をしたり、持ち物を売却したり、食事を抜いたりしている・・・という何ともショッキングなニュースを聞きました。
経済紙FORTUNE誌の記事によると、年収6ケタクラスの人の中には、現在もしくは近未来的に検討している行動として
1.副業をする(61%)
2.私物を売る(53%)
3.食事を抜く(41%)
といったことがある・・・そうです。
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金融システムの綻びは「末端の家計」から表れる・・・とはよく言われることですが、そうした兆しがアメリカでは見え始めているのかもしれません。
生活費の上昇に実収入が追いついていないため経済的余裕が足りない・・・という状況にあると言えます。
これはアメリカだけではなく日本でも同様です。
比較的裕福層だと世間で思われている人たちでさえそうなら、もっと下層の人たちはさらに苦しい環境に置かれていても不思議ではありません。
年初に起きた「アメリカとベネズエラ問題」も決して軽視できる問題ではなく、世界はますます混沌としてきた感があります。
そうした「未来を見通しにくくなった」ときほど「足元を固める/足元を見つめる」姿勢が大切です。
遠くを見るのではなく、あえて近い先を見て行動する慎重さを発揮することが肝要です。
金(きん)や銀など信用の外側にある資産にお金が流れて高騰する・・・という事態が続いています。
アメリカ経済の薄氷を踏むことが巡り巡って自分の家計にどんな影響を及ぼすかまで計ることは困難ですが、少なくとも自分の人生は自分で切り拓いて自分で攻防する意識を持つことは大事だと思います。
























