
飛行機の座席のことで非常識な文句を言う人がいます。
たとえば、エコノミークラスの座席が満席だと言われているのに、カウンターで「一席くらい空いているだろう!」と執拗に食い下がっている人・・・です。
エコノミークラスではなくビジネスクラスであれば空いているのにそうしないのは、差額のお金がもったいない/支払いたくない、という気持ちなのだと思います。
ある意味では「意識と行動がお金に支配されている」と言えます。
JRの窓口で、新幹線の指定席が満席でグリーン車であれば空いているといったときに、指定席を用意してくれ!と何回も同じことを言って職員を困らせている人も同様です。
自分の中では「座席/乗り物代」として許容できる支払金額(≒予算)があるのだと思います。
予算を立ててその範囲内でやりくりすることは大切ですが、時と場合にもよります。
予算(お金)を優先するか、それとも目的の実現を優先するか?
予算(お金)は目的ではなく手段です。
当然優先するのは後者のほう(=目的の実現)を優先することだと思います。
第一の選択肢が使えない(無効)だった場合は、第二の選択肢を選ぶ必要があります。
ビジネスで、第二の選択肢を用意できていない/選ぶことができない・・・としたら、そのビジネスがうまくいく可能性はほぼゼロです。
リーダーには現場に応じて臨機応変に対応する姿勢が求められます。
一つの選択肢が本当に潰れたのなら、すぐさま第二の選択肢を決断する勇気が必要です。
話を戻しますが、お金の多寡に囚われ、お金に自分が支配されているような生活や仕事をしているうちは大成できないと思います。
お金の支配から離れることが大事ですし、お金はあくまでも手段の一つであって目的ではないということを重々承知しておくことは大切だと思います。
























