
私は15歳の高校1年のとき、たまたま学校で見かけた「アメリカへの短期遊学(交換留学)の無償募集」を親に話し、申し込むことを承諾してもらい、実際に申し込みました。
他にも申込者はいたのですが、運よく「1名」という当選枠にはまり、16歳のちょうどこの時期に単身でアメリカに渡りました。
今から46年も前のことですから当然スマホもインターネットもないし、また初めて見るアメリカという大国・大地・環境は見聞きするモノすべてが新鮮で驚きの連続でした(何といってもまだ16歳ですから)。
そうしたチャンスを掴めた自分に感謝ですし、それをさせてくれた親にも大感謝です。
その時の経験が後の自分の人生に大きな影響を及ぼした・・・と思っています。
可愛い子には旅をさせよ・・・とは昔からよく言われる言葉ですが、私の両親もこれを快く私に当てはめてくれたことは本当に感謝の念しかありません。
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子育てについて、有名な四訓があります。
1.乳児はしっかり肌を離すな
2.幼児は肌を離せ、手は離すな
3.少年は手を離せ、目は離すな
4.青年は目を離せ、心を離すな
親は「段階的に離していく」ことが大事であることを言っていますが、そのとおりだと思います。
親離れ・子離れ・・・と言われますが、何歳になっても(大人になっても)これが上手くできていない親子がいます。
親が子を「一人の大人として認めきれておらず」、また子も「親に頼ることから脱せていない」状態です。
「離す」ことは、別に冷たいことでも、見捨てることでもありません。
むしろ「この子にはできる!」と信じ、信じるがゆえに離す(放す)のだと思います。
子どもとの距離感は、子どもの成長とともに変わっていくことが大事です。
いつまでも同じ距離で、同じように関わり続けることはかえって害悪になります。
子どもたちは親が知らないだけで既に「旅をする力」を持っていて、あとは親が手を離す勇気を持つだけ・・・です。
子どもの独り立ちを邪魔する親になってはいけないし、子どもをいつまでも親の所有物と考えてはいけないと思います。
























