
ビジネスでは「結果がすべて」とよく言われます。
確かに結果は大事です。
でも、そこに至るプロセスも決して蔑ろにしていいわけではないので、「結果がすべて」という言葉を額面通りに鵜呑みしすぎるのはうまくないと思います。
言えるのは「ただ真面目に取り組む」ことが偉いわけではなく、「適切に結果を出す」ことが偉いということです。
仕事で眉間にしわ寄せて真面目にやっていても結果が伴わなければ意味がありません。
結果を出すには「出したくなる目的」が明確になっているとベターです。
目的がはっきりしていれば能動的に動きやすくなります。
目的ではなく「理由」で動くのはサラリーマンの特徴ですが、理由で動くのは受動的で本気度が薄くなります。
理由で動くのではなく「目的」で動くクセを身につけることは大切です。
・・・・・・・・・・
多くのサラリーマンが陥りやすい罠として、「収入を増やすために自分の労働力を切り売りする」ということです。
残業代稼ぎなどは典型的な例です。
「労働力(身を粉にして働く)」という燃料をドンドン燃やしてエンジンの回転数を上げようと張り切ると、どこかで燃料切れになったりエンジンがショートして破裂する恐れがあります(過労で身体を壊して入院してしまうなど)。
大事なのは「もっと頑張ること」ではなく、その頑張りの矛先の向ける先を検討・改善することです。
結果を出すための「プロセス」にはいろんな道があります。
就労・労働による道もありますが、権利収入という道もあります。
自分の時間を対価にするサラリーマン的な発想はいったん横に置いて考えるのが良いと思います。
「今と同じ環境下でもっと頑張る」こと」を是とせず、もっと違う道を模索するほうがベターだということです。
投資による収益は、個人の労働量とは無関係にケタ違いの収益を生み出すことも可能です。
繰り返しになりますが、大切なのは「もっと頑張ること」ではなく、「頑張りの矛先を変える」ことです。
「頑張る場所を変える」・・・「戦う武器を変えること」・・・です。
「給料頼み」という一本足打法で対処していくのは、沈みゆくタイタニック号で「デッキからスイートルームに移る」というのと同じであまり意味がありません(船が沈んでしまえば同じだから)。
必要なのは、船から救命ボートに乗り移るという決断です。
「今と同じ環境下で」もっと頑張ろうと画策するのも一手ですが、もっと状況を大局的に視て、まったく別の手法に寄ることを検討すると視界が広がり人生が好転していくと思います。
























