給与明細とにらめっこ

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サラリーマンの中には自分の給与明細書をまざまざと眺めて、電卓を叩きながらいろいろ足し算をしたり引き算をして自分の給料の内訳・構成を考えたりしたことがある人も多いと思います。

所得税や厚生年金保険料など、意外と引かれる分が多くて、その結果手取り給料がかなり少なくなっている事実に愕然となった人も多いと思います。

場合によってはその月の労働時間をもとに時給計算をして、あまりの低さに驚いた人もいるかもしれません。

私も若い頃は電卓で計算して自分の実質的な時給が400円以下だった時にはさすがにちょっと凹みました。

正社員なのにアルバイトの人よりも時給が低いなんて・・・と思ったこともあります。

でも、そうした発想自体がすでにサラリーマン化しているわけで、あまりうまくない状態ですね。

サラリーマンは自分の労働時間(就労時間)を元に給料を計算しようとしますが、これは「時給で雇われている」発想に他なりません。

ビジネスマンは「仕事の成果・結果」を元に給料(というよりも収入)を計算しようとします。

ここにある発想は「価値を生み出した対価として報酬が存在する」という考え方です。

会社に勤務する人は、出社して定時まで椅子に座っていることを会社から求められているわけではありません。

直接的にせよ間接的にせよ、「会社に利潤をもたらすこと/会社の理念を実現すること」を求められています。

雇われ人発想(=サラリーマン発想)を持っていいのはせいぜい学生アルバイトまでで、社会人であれば経営者の発想(=ビジネスマン発想)をもって仕事に臨む姿勢が大切だと思います。

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