高齢になってお金があってもねぇ・・・

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サラリーマンの中には、定年退職後、会社からの退職金を当てにして自分のやりたいこと、好きなことをやろう・・・と思っている人もいるかと思います。

そういうふうに未来を夢見て過ごすのは楽しいし、ワクワクするので、とても良いことだと思います。

30代・40代は家のローンがあったり、子どもの教育費が嵩んだりして、なかなかお金を自分の趣味や余暇に当てることは難しい時期かもしれません。

資産運用をしたくても、その原資となるお金を貯めることがままならない・・・。

その結果、資産運用などは定年して時間ができてからすればいいや・・・となります。

でも、定年退職して本当に働くことから解放されるのは今後は70歳~です。

その段階から資産運用をしようとしても、残された余命はせいぜい10~30年です。

資産運用は10年~30年くらいの目で行うことが大事ですから、残りの人生が終わるころが資産運用が軌道に乗る時期とちょうど重なります。

これではあまり意味がないことです。

つまり、高齢者になってから多額のお金を手に入れてもあまり意味がない・・・ということです。

もっと自由に動ける体力があるうちに資産を築いて、好きなことに没頭したり挑戦してみないと人生は面白くないと思います。

好きなことを好きなときに好きなだけできる時間・気力のあるときに、必要となるお金を手にする/手にすることができるように工夫を重ねることが大切です。

高齢になってやっとお金と自由を手にするのではなく、もっと早い段階でお金と自由を手にするほうがベターだということです。

そして、そうなることはすべての人に可能であり、また許されている時代と国に私たちは生きています。

これって本当にありがたいことであり、かつ重要なポイントだと思います。

あとは、いかにしてこの恵まれた環境をモノにするか!?・・・ですね。

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