良い意味で「比較する」姿勢も大事です

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人は何でも比較をしますし、また他者からも比較をされます。それが人間の習性だと思います。

ところが、自分自身は誰かや商品・サービス等を比べているのに、「自分自身が他人と比べられている」と気づいている人は案外と少ないのかもしれません。

気づきが弱い・・・ということです。

自分自身に限らず、自分の勤めている会社や自分の働いている部署や、自分の持っている仕事道具なども同様です。

自分も常に比較対象になっている・・・と気づくことは大事だと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

比較するには何らかの「モノサシ」が必要です。モノサシが一定であるとき、判断にはブレが生じません。

したがって判断に誤りが生じることも少なくなります。

ブレないモノサシで物事を見る目がある人は、たいてい間違いません。

よく間違える人というのは、モノサシがないから・・・かもしれません。

また、たとえブレないモノサシを持っていたとしても、後にその判断結果が正しかったか/正しくなかったかの検証をすることが大事です。

これを繰り返していくことで、判断に誤りが生じる恐れがどんどん減っていきます。

そうした自分なりのブレないモノサシを作ることが大切です。

はじめは、デタラメでも何でも構わないので、とにかく何らかのモノサシ(=基準)を持つことから始めて、徐々に間違えたら修正して変えていくと良いと思います。

用いる道具が間違えたりサイズに合わなくなってきたら、替えれば良い・・・だけのことです。

私は、原則的には「他人と自分を比べる生き方)は推奨していませんが、時と場合によっては良い意味で「何かと何かを比較する」姿勢も大事だと思っています。

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