日本人の平均寿命を仮に84歳とします。人生84年を1日24時間に当てはめて考えてみます。
すると、0歳が0時、84歳が24時ということになります。
半分の42歳がお昼の12時です。
4分の3の63歳は夕方の6時になります。
52歳と6ヶ月で午後3時ですから、54歳(←私の年齢)は午後4時の少し前くらいに当たります。
そう考えると、私の人生は今ちょうど夕方に差し掛かろうとしていて、後残されているのは約8時間・・・という計算になります。
残りはあと8時間かあ・・・!
この残された時間をどう生きるか?・・・を決定する責任者が私自身です。
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ちなみに、21歳の若者だと朝方の6時です(←うちの娘)。
午前6時・・・これから1日が始まるばかりの起床時間です。時間はたっぷりとあります。
自分の時間がまだまだあっても、反対にあまりなくても、その時間をどのように過ごすか(使うか)は本人の責任下にあります。
父も母も友達も先生も上司も部下も取引先も誰であっても代わってくれることはありません。
その大切な「自分の人生」を自分で最高のものにしていくのは良いとしても、最悪のものにしていくのはうまくありません。もったいないです。
毎日の終わり/眠りにつくときに安らかに睡眠に入れるように・・・健やかに穏やかに楽しく愉快に日々を過ごしていきたいものですね。