人間も技術も磨くことで光り輝く

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モノを「磨く」ということは、キレイな布などで何回も何回尾同じところを行ったり来たりするように反復して拭いたり擦(こす)ったりすることです。

すると、徐々に曇りが取れてキラキラと輝くようになり、光った状態になります。モノだけではなく、人の技量も同じだと思います。

人間も繰り返し・・・繰り返し・・・同じことを習練していくと、習熟度合いが上がり技が磨かれていきます。技だけではなく、人間力も同じです。

いろんな人の中で経験を積み、自分以外の人の価値観や考え方や経験を見聞きし、他者の言動や振る舞いを見たり聞いたりしていくことで、人間力も磨かれていきます。

わずかな回数・時間しか揉まれなければ決して人間力が磨かれることはありません。

やはり、何回も何回も繰り返し繰り返し他者と接し、その過程で自分の本来持っている可能性を引き出して輝きを与えていかなければ磨かれたことにはなりません。

会社でも社員が人間的に磨かれるのは、同じことを繰り返し繰り返し行動して習慣化、平常化していくときです。

リーダーも同じことを何回も何回も部下に指導をするから、その指導方法や技術も習熟して磨かれていきます。

プロ野球選手も、セカンドならセカンドを長期に渡って練習するから技量が磨かれます。

今年はピッチャー、来年はセカンド、さ来年はレフト・・・というふうに練習していると、それほどは磨かれないと思います。

同じところ/同じことを繰り返さないと光り輝くことは難しいです。

そして、その繰り返し/反復行為によって人は成長し、人間力が磨かれると思いますし、人によってはそれを「魂が磨かれる」とも言うのだと思います。

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