面白き事もなき世を面白く、すみなすものは心なりけり(高杉晋作)

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今日5月17日は江戸時代後期の長州藩士、高杉晋作の命日です。23歳という若さで騎兵隊の初代総督となった、というまあ、ちょっと変わった人です。

当時では型破りな人だったと思いますが、それはきっと時代を先取りし過ぎていたからだと思います。

そんな彼が詠んだ辞世の句が

「面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり」

という句ですが、上の句の「面白き事もなき世を面白く」という部分だけが有名で、下の句はあまり有名ではないようです。

上の句だけを見ると、「けっして面白いとは言えそうもない世の中を自分が面白く変えてやるぞ!」・・・と意味をとらえることができますが、下の句までを見ると「世の中を面白く思うのも面白く思わないのも自分の心掛け次第だ・・・」と解釈できます。

本当に本人が詠んだ句なのかもわからないし、詠んだとしてもどういう意図だったのかもわかりませんが、物事は「部分だけ」を見ると判断・解釈を誤りかねない・・・ということは言えると思います。

そうしたことは仕事でもプライベートでもよくあることなので、「部分だけを見て判断・解釈」をするクセはなくしたほうが良いと思います。

また、出来事/物事は一つ、とらえ方はさまざま・・・ということも言えます。今がどんな環境、状況、境遇であったとしてもそれを「面白くない」と意味づけをするのはあくまでも自分自身です。同じ環境、状況、境遇であっても、それを「面白い」と意味づけする人だっています。

人生をハッピーに生きるには、日常を楽しみ、日常とは異なる特別なイベントも楽しみ、またそうした場へ積極的に参加したりする姿勢が大切です。

そのためにも、サラリーマンからビジネスマンに転身し、経済的自由を得て、行動的にも精神的にも自由になることが大切だと思います。

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