若いときに会社で働くことに「サボり癖」を身に付けてしまうと、その後の人生はあまり好転していかないと思います。
逆に、若いうちに「真面目に働くクセ」を身に付けておくと、後々人生は好転していくと思います。
他の人に比べて熱心に働いている人を周囲の人が応援しないはずがないし、拾うことはあっても見捨てたりすることはありません。
朝、誰よりも早く出社し、夜誰よりも遅く退社する・・・と、そこまで極端になる必要はありませんが、せめて「朝、3番以内には出社する」くらいの習慣が欲しいところです。
小さな仕事をコツコツとこなしていき、小さな目標を一つずつ丁寧に達成していく・・・。
この経験を繰り返していくと、大きな仕事が舞い込んできたリ、大きな目標も無事に達成することができるようになっていきます。
給料が安いからやってられない・・・とか、どうせ給料は同じなんだから少しでもサボるほうがトクだ・・・なんて、ウソぶく先輩社員がいるかもしれませんが、それらはただの「負け惜しみ」です。
デキる社員(先輩)に騙されるのならまだしも、デキない社員(先輩)に騙されては何にもなりません。
自分の人生をできない社員(先輩)に委ねてはいけない!ですね。
自分の人生は自分でコントロールすることが大切です。
ネガティブな発想は、自分の成長を妨げ、経験を積む機会を奪います。
当然、評価も上がりませんから、出世することもできず、したがって給料も増えていきません。
イコール成功できない・・・です。
若いときは働け!働け!働け!・・・くらいの気持ちが良いと思います。