上司の上司から誘いを受けたら(飲みニケーション問題)

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会社組織では「上司と部下」というタテの関係が存在しています。

そして、自分から見れば「上司」であっても、その上司もまた誰かの「部下」であることが多く、上司-上司-上司-部下である自分・・・といったタテの関係が会社にはあります。

そんな会社では上司から部下に食事や飲み会の誘いがされたりします。

ときには自分の上司を超えて上司の上司から声がかかることもあります。

まあ、それはちょっと異例なことなのですが、かなり貴重なチャンスだと言えます。

なぜなら、そうした「お誘い」には必ず「何らかの意図」があるからです。

そして、その意図というのは、得てして会社内の処遇に関することや新たな職の打診であることが多く、言ってみれば「白羽の矢が立った」可能性が高いということです。

2ランク上の人からのお誘いは、「はい、もちろん行きます」以外言ってはいけないです。

不安よりも期待を持って臨むと良いと思います。

ただし、前提条件として「自分が常々お荷物社員と思われていない(はず)」ということがあります。

もし、普段からお荷物社員だと社内でレッテルが貼られているようなら「上司の上司からのお誘い」はリストラ/首切り等のネガティブ意図が隠されている恐れが高くなります(まあ、そういう人はそもそもお誘い自体がまずないと思われますが・・・)。

とにかく真面目に働いてそこそこ成績をあげていて、社内でも一目置かれているような人であれば、いつかどこかで出世のチャンスはまわってくるものです。

「誰からそれを伝えられるのか」が違うだけで、多くの場合は「直属の上司」であり、次いで「直属の上司その上司」であり、稀に「直属の上司の上司」というパターンです。

2つ上の人からのお誘いは笑顔で快諾する意識をもっておくと良いと思います。

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