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世の中のほとんどの仕事は、資格がなくても就くことのできるものが多いと思います。

そうした中で一部の仕事に関してのみ資格を元にした職業があって、ある一定の資格を有していなければ就くことができない・・・とされています。

特に「士業」と呼ばれる職業です。

いったんそうした職に就いた人は、その優位性からかなかなかその職業から離れることはありません。

逆に言うと、自分の持つ資格が自分を束縛して自由から遠ざけている可能性もあります。

資格が難関であればあるほど、取得するまでに費やした時間と勉強の苦労が脳裏から離れないので、必要以上に執着して固執します。

つまり、費やしたコストが大きければ大きいほど一度手にした資格を元にした職を自ら手放すことはしないということです。

そこから先は、キチンと費やしたコスト分以上を回収できる人とできない人とに分かれます。

つまり資格を活かせる人と活かせない人とに分かれるということです。

一種のサンクコスト(埋没費用)が隠れているわけですが、当の本人には資格取得による職の選択肢しか頭にありません。

資格を元にした職業で幸せにうまくいっている人は良いのですが、もしもそうでない人生を歩み続けているなら、どこかで資格を切り離して新たな道を模索することも大事だと思います。

重要なのは、どんなビジネスも「まず顧客ありき」で、マーケットの需要がなければ供給側の存在価値はない・・・ということです。

決断をするのは自分自身です。

自己責任の原則のもとで自分の人生は自分でコントロールするという姿勢が大切ですし、資格という呪縛に囚われなくなると、新たな可能性が開けていくと思います。

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