浪費グセのある人の共通点とは?

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史上初の10連休という大型ゴールデンウイークも過ぎ、それなりに散財した人の中には今月の給料日が待ち遠しい!・・・という人もいるかもしれません。

給料日はたいてい20日~末日なので、ちょうど今くらいの日が金銭的に悩ましくなるころかもしれないですね。

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タダの「消費」を超えて「浪費」に状態に陥っている人は、別の観点で言えば「ムダ遣い」をしている人です。

そういう人たちにはある共通点があります。

それは「お金を使う/買うということ自体が目的化」している・・・という点です。

本来、お金を使うjこと(何かを買うこと)は、ある目的を遂行するための「手段」であったはずなのに、いつしかその手段であることを忘れ、お金を使うこと自体が目的と化していくと、浪費(ムダ遣い)が始まります。

人生ではこうしたことが起きやすい時期が何度かあります。

たとば、子どもの頃のお年玉をもらった後。

学生の頃、アルバイトをしていつもより自由に使えるお小遣いが急に打増えたとき。

社会人になって、学生時代には手にしたことのないような高額な給料をもらった後。

同じく、ボーナスが出ていつも以上に財布にゆとりができたとき。

・・・こうしたときには、特に浪費をしがちです。

でも、「浪費をする経験」も大事だと思います。

その経験があって、節約することの大切さや、お金を使うことを目的化しない意識が後に芽生え始めます。

そうやって人は成長していくのだと思います。

お金を使うのは何らかの目的実現のための「手段」だという意識を忘れずにいれば、そうそうムダ遣い(浪費)を防ぐことができると思います。

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