成長しようとか夢を実現しようなどと思い立って何かを行動し始めると、次から次へと何らかの「問題」が生じてくるものです。
これが普通です。
その問題=課題は自分が成長していくうえで乗り越えなければいけないことばかりです。
決して目をそらして逃げたり回避し続けて良いモノではありません。
「夢の実現に向かう」ということは理想と現実のギャップが明らかになることですから、その「差」が解決しなければいけない「問題」に見えてしまうのは必然です。
一つ一つ解決し乗り越えていくことで「夢」を実現させる「実力」がつき、徐々に「自信」も固まっていきます。
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課題をすぐに解決できなくても死ぬわけではないので、課題に着手しなくても人生は何となく流れていきます。
でも、課題を解決していなければ徐々に成長余力は減っていきますし、夢からも遠ざかっていきます。
まあ、それもまた人生ですが、ふと気づいたときにとても寂しい人生に思えるかもしれません。
やはり人は「夢・希望・目標」を持ち、それに向かって日々を過ごしていく姿勢が大切だと思います。
ダラダラと日々を過ごして何となく一日を終える・・・という人生は飽きが来ると思いますし、つまらないと思います。
高齢者になるとそうした道を歩みがちですが、だからこそ、そうならないように自分の道を選択し、責任感をもってその道を歩む姿勢が大切だと思います。