年収は自分の周りの人と似てしまうのか?

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国税庁の民間給与実態統計調査によると、平成28年度のサラリーマンの平均年収は男性で521万円、女性で280万円だったそうです。

もし今自分の年収がそれ以下だとしたら、自分の周りにそれ以上を稼いでいる人が少ない(いない)・・・かもしれません。

つまり、周囲の色に自分も染まっている・・・ということです。

仮に、自分の周りが年収1千万円前後の人ばかりだとすると、不思議なことに自分もそれに近い年収になっていくと言われます。

周りにいるのが年収2000万円クラスの人ばかりになると、おそらく自分の年収はそこまでいかなくても年収1000万円くらいにはなっていると思います。

不思議なことに、世間ではそうした「類は友を呼ぶ」現象が起きるもので、それは世間で言われる「平均値や中央値」に近い人ほど傾向が色濃く出ると思います。

年収1億円を稼ぐ人ばかりがいる環境に自分がいれば、いつしかその影響を受けて自分の年収もそれなりには上がっていくと思いますが、でもさすがに平均値・中央値からはかけ離れているので、さすがにそこまで近づくのには相当時間が必要かもしれません。

・・・・・・・・・

人は「自分とは違う人の住む世界」にいると、どこか居心地が悪く、じっとしていられなくなります。

すると、一時的には良くてもそうした人たちと長く付き合うことができません。

だから、年収はそういう人と同じような額には上がらず、結局自分と同じような年収の人たちとつるむまま・・・となり、今の年収がずっと維持されるパターンになるのだと思います。

大事なのは人生を楽しく愉快に誠実に生きることだと思います。

「つるみの法則」として知られる年収の収斂傾向ですが、大事なのは「年収の額」ではなく、どういう人たちと付きあうか?のほうにあるかもしれないですね。

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