ある人が言っていました。
お金に関しては3つの言語がある・・・・・・と。
それは何かといえば、お金持ち語と普通人語と貧乏人語だそうです。
当然、お金持ちの人が好んで使うのは「お金持ち語」ですし、貧乏人が好んで使うのは「貧乏人語」ということになります。
両者が入れ替わることはありません。
また、それぞれその言語を頻繁に使っている限り別のステージに移ることもなさそうです。
そう考えるとやはり使うべきは「お金持ち語」のほうがベター・・・だと思います。
間違っても貧乏人語は使わないほうが良いと言えそうです。
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お金持ちは「自分が口にしたことが時間をかけて現実のものとなっていくことが多い」・・・ということを知っています。
だから、貧乏人語を使って実際にそうなっていくことを恐れているのかもしれません。
貧乏人語の代表例は汚い言葉遣いです。
ふざけんな!アホ!ボケ!カス!どけ!くそ!死ね!むかつく!うざい!くそったれ!このヤロー!・・・などです。
「ですます調」の丁寧な言葉はお金持ち語の代表例です。
どこまで本当かわかりませんが、人としても汚い言葉を使うのはうまくないと思いますし、キレイで丁寧な言葉をごく自然に使うほうがスマートでカッコいいと思います。