人は「感情」で動き、感情で判断をすることが多い・・・

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

何かの商品もしくはサービスを買おうとしたけど、予算が合わず買えないとします。

そんなとき、「買うのをあきらめる」のも手ですが、交渉によって「値引きをしてもらう」のも一つの手として有効です。

 

問題は、その交渉の仕方です。

 

一番うまくないのは「その商品・サービスの欠点をつらつらと挙げて、だからこの商品にはその価格ほどの価値はなく、もっと安い価格が適切だ・・・」といった交渉の仕方です。

 

人は、そうした頭ごなしに押さえつけるような発言を自分に対する指示・命令と受け取ることが多く、仮に正しい点がいくつかあったとしてもまったくもって好きではないし共感しません。

 

素直に首をタテには振れないものです。

 

人は、経済的には合理的な行動をせず、感情で動き判断するものです。

 

その商品・サービスをガンガン褒め称え、持ち上げたうえで、とても欲しいのだけど予算的にここまでしか出せないので何とかならないか?と感情に訴えかけるほうがうまくいくと思います。

こうした発言を、人は命令ではなく依頼・お願いと受け取り、自分のほうが優位に立っていることを実感できるため、情にほだされて首をタテに振りやすくなるわけです。

 

・・・・・・・・・・・・・

アパートの家賃に関してもこんな話があります。

 

家賃に不満を持つ入居者たちが、大家さんに家賃の値下げを要求するのですが、あっけなく却下されてしまいます。

 

そんな中である人だけは大家さんと笑顔で挨拶をかわし、自分がいかにこのアパートを気に入っているか、このアパートの素晴らしい点をいくつも取り上げて大家さんに伝えます。

 

そして、その後に今の家賃では自分の収入とのバランスが取れず、このままではいずれ立ち退かなければいけなくなると予想でき、それがこのうえなく悲しく残念だ・・・と伝えます。

 

それを聞いた大家さんはこう言います。

 

「このアパートに満足してくれている入居者さんがいるとわかって安心しました。

何せ、私の耳に入ってくることと言えば、入居者たちからの不満の声や家賃を下げろという一方的な要求ばかりでしたから。

それで、あなたは家賃がいくらなら払えるのですか?」

 

結局、この入居者さんは家賃を下げてもらえることになり、大家さんとの関係も良好でそのままずっと住み続けた・・・・・・というのがこの話のオチになります。

 

北風と太陽の話と同じだと思います。

 

人を動かすなら、強制的に圧力的に動かそうとするのではなく、その人の感情を揺さぶり、その人自らが動こうとしてくれるように仕向けることが大事だと思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年10月
月 火 水 木 金 土 日
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2018-4-24

    「自負心」という大切な気持ち

    よく「私は○○だったらできる自負があります」とか、「これまで長年やってきた自負があります」などと言っ…
  2. 2018-5-1

    【注意】三流社員で満足してはいけない

    新入社員は早く「一人前」になることを求められ、本人もそのつもりで働きます。 「一人前」とは「ひ…
  3. 2020-10-23

    給料が上がっても油断してはいけない

    サラリーマが「高給取りになる」ことは一つの理想ですが、少し気をつけなければいけないのは、「給料が上が…
  4. 2021-8-11

    「働いてお金を得る」ことの意味

    どんなにつまらないと思えるような仕事であっても、それが「仕事」である以上は必ず誰かの役に立っているハ…
  5. 2017-2-12

    人生が輝いているときに見受けられる「ある共通点」とは?

    人はみんな1日24時間という枠組みの中で、眠ったり起きたりして生きています。 人生にはこの「眠…
  6. 2023-9-16

    「恥をかく」ことを恐れず勇敢に行動しよう!

    人は誰しも「人前で恥をかきたくない」と思っています。 特に「知っている人の前では・・・」です。…
  7. 2019-4-6

    企業も人も「長期目線」を持ち「利益を蓄積する姿勢」が大切です

    中途採用社員の中には、入社早々野心丸出しで、会社を自分の手で変えようと意気込む人がいます。 中…
  8. 2017-11-6

    【重要】罰する必要のない人を罰しない!

    自分の人生がうまくいってる・・・と思う人は、心が穏やかになって他人に接する態度も柔らかなものです。 …
  9. 2019-6-12

    「長期・積立・分散」が資産形成の王道

    今35歳の年齢の人は、倍返しの35年後は70歳です。 ちょうど今、「年金支給年齢が70歳か…
  10. 2018-5-29

    ケネディ一家に学ぶお金の話

    5月29日は、アメリカの元大統領ジョン・F・ケネディ氏が生まれた日です。 トランプ大統領が昨年…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る