無敵とは誰とも争わなくなる状態をつくることでもたらされる・・・

人生においては「競争」がつきものであり、学生時代も社会人になってからも、人は何らかの競争を強いられたり、あるいは無意識のうちに自ら行なって生きています。

 

特にサラリーマンは会社内での競争社会を生きていて、良い悪いは抜きにして、また望むと望まないも抜きにして、知らず知らずのうちに社内での競争ごとに巻き込まれて仕事をしています。

 

社内ではやむを得ない競争であっても、人生においていつまでも「競争に勝つことばかり」を追い求めていたら未来が虚しくなるかもしれません。

 

競争に勝つことばかりを追うのは止めたほうがベターだと思います。

 

マンガの世界では、競争に勝ち続けることは「自分が無敵状態になる」ことを意味しますが、人生においての無敵とは必ずしも敵に勝ち続けることではありません。

 

マンガの世界では「敵」が存在しているからこそストーリー展開が面白いのですが、現実社会の人生においては「無敵とは誰とも争わなくなる状態を作ること」・・・にあると思います。

 

経営においても、自社商品・サービスがライバル企業に勝つ・・・といったことを追い求めるよりも、自社商品・サービスを応援してくれる人が豊かになる社会をつくりあげる・・・ことを求めたほうが自社もお客さまもハッピーになれます。

 

・・・・・・・・・・・

ビジネスでもプライベートでも「信用と信頼」はとても重要なことです。

 

両者はほとんど同じ意味で使われますが、あえて両者の違いを言うなら、こんなことかもしれません。

 

信用・・・条件付きで信じること

信頼・・・無条件で信じること

 

信用は「信じて用いる」であり、信頼は「信じて頼る」です。

 

信頼のほうが信用よりも広範な範囲のイメージがあります。

 

人は「自分自身を信頼する」ことも大切です。

 

根拠なき自信を持つというのは「自分を信頼しきること」だと思います。

 

敵を作って、それに勝つことで無敵となるのか?

それとも(敵をつくらなくても)誰とも争わなくて済むような社会をつくることで無敵となるのか?

さらに言えば、そもそも無敵となる必要があるのか?

 

そんなことも少しは頭に入れつつ今年の仕事をスタートしていくと、どこかで何か変化が訪れるかもしれないですね。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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