無敵とは誰とも争わなくなる状態をつくることでもたらされる・・・

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

人生においては「競争」がつきものであり、学生時代も社会人になってからも、人は何らかの競争を強いられたり、あるいは無意識のうちに自ら行なって生きています。

 

特にサラリーマンは会社内での競争社会を生きていて、良い悪いは抜きにして、また望むと望まないも抜きにして、知らず知らずのうちに社内での競争ごとに巻き込まれて仕事をしています。

 

社内ではやむを得ない競争であっても、人生においていつまでも「競争に勝つことばかり」を追い求めていたら未来が虚しくなるかもしれません。

 

競争に勝つことばかりを追うのは止めたほうがベターだと思います。

 

マンガの世界では、競争に勝ち続けることは「自分が無敵状態になる」ことを意味しますが、人生においての無敵とは必ずしも敵に勝ち続けることではありません。

 

マンガの世界では「敵」が存在しているからこそストーリー展開が面白いのですが、現実社会の人生においては「無敵とは誰とも争わなくなる状態を作ること」・・・にあると思います。

 

経営においても、自社商品・サービスがライバル企業に勝つ・・・といったことを追い求めるよりも、自社商品・サービスを応援してくれる人が豊かになる社会をつくりあげる・・・ことを求めたほうが自社もお客さまもハッピーになれます。

 

・・・・・・・・・・・

ビジネスでもプライベートでも「信用と信頼」はとても重要なことです。

 

両者はほとんど同じ意味で使われますが、あえて両者の違いを言うなら、こんなことかもしれません。

 

信用・・・条件付きで信じること

信頼・・・無条件で信じること

 

信用は「信じて用いる」であり、信頼は「信じて頼る」です。

 

信頼のほうが信用よりも広範な範囲のイメージがあります。

 

人は「自分自身を信頼する」ことも大切です。

 

根拠なき自信を持つというのは「自分を信頼しきること」だと思います。

 

敵を作って、それに勝つことで無敵となるのか?

それとも(敵をつくらなくても)誰とも争わなくて済むような社会をつくることで無敵となるのか?

さらに言えば、そもそも無敵となる必要があるのか?

 

そんなことも少しは頭に入れつつ今年の仕事をスタートしていくと、どこかで何か変化が訪れるかもしれないですね。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

注目のお勧め記事!

  1. 2017-10-21

    選挙で当選させてあげたい人

    明日(2017年10月22日)はいよいよ総選挙ですね。 衆議院選挙は全員の選挙なので「総選挙」…
  2. 2023-9-25

    「投じた資本は形を変えてでもしっかり回収する」意識を持つ

    投資も運用も「何か(←主にお金)を増やす/膨らますことを狙って行なう行為」ですが、両者には少しだけ違…
  3. 2017-3-28

    若いときほど、金融商品よりも自分への投資を!

    金融商品に投資をして「お金に働いてもらう/お金がお金を生み出す」・・・ということを実践することは大切…
  4. 2018-12-20

    サラリーマンだから得られる「印税収入」とは?

    あと10日ほどで2018年が終わり、2019年を迎えます。 街中ではひっきりなしにクリスマスソ…
  5. 2018-4-15

    人生、想えば成るものです!

    私は2014年春までは、普通に会社員生活を送っていましたが、50歳の誕生日で会社を退職してリタイア生…
  6. 2017-6-12

    ブランド品を身に付けたがらないお金持ちの人たち

    サラリーマンは高級品を身に付けることを意識しがちですが、ビジネスマンは逆に高級品を身に付けないことを…
  7. 2018-5-26

    自主練・自主トレをやっていますか?

    相撲でも、プロ野球でも、サッカーでも、面白いことに「シーズンオンとシーズンオフ」の概念があります。 …
  8. 2017-8-11

    節税目的の不動産投資はNGです

    税金にもいろんな種類があります。 身近に感じられるのは「消費税」ですが、社会人として働いている…
  9. 2018-11-3

    サントリー2代目社長佐治敬三の戦略に学ぶ

    サントリーの創業社長「鳥井信次郎」の実の息子である敬三氏は母方の姓を継いで「佐治敬三」と名乗っていま…
  10. 2019-7-2

    年間200万円の貯金するとどうなる?

    たとえば、サラリーマンが稼いだお金のうち200万円を毎年単純に貯金していくと、5年後には1000万円…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る