よく言われることですが、「お金がすべてではないとしても、お金があればたいていのことは解決できる」・・・です。
成人した大人にとって「年収がすべて」とは言えませんが、それでも人は年収の高低によって自分と家族の人生の選択肢が大きく左右されてしまっています。
預貯金や資産を増やすことでそこから先の選択肢がさらに広がっていきます。
選択肢の多いことが「豊かさ」につながります。
豊かな人生を歩む人は常に多くの選択肢の中から自分の好きなように選んでいます。
逆に選択肢の少ない人はそもそも選択の余地が無かったりして選ぶことすらままなりません。
それが「貧しさ」です。
貧しい人生よりも豊かな人生のほうが楽しくハッピーだと思います。
人生を有意義に過ごすにはやはりお金が大切・・・という意識を明確に持つのと持たないのとでは、人生におけるハリが違ってくると思います。
ハッピーな人生を歩むためにも、意識の一端は「お金/資産」に向け、その確保と構築の努力を怠らないようにすると良いと思います。