記憶や記録よりも体験のほうが役に立つ

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自転車に乗れる人は、面白いことに自転車に乗らなくなって何か月/何年経ってもすぐに自転車に乗ってこぐことができます。

 

身体が覚えているから・・・です。

 

この「身体が覚えている」という感覚はとても重要です。

 

人は、自分で「体験」したことは割とすぐに再現することができますが、過去にムリムリ覚えたことの記憶はすぐに忘却の彼方へ追いやってしまいます。

 

そういう意味では「単なる記憶よりも体験のほうが長く続く」と言えそうです。

 

「記憶」していても「記録」していても役に立たないことがありますが、「体験」はけっこう役に立ちます

 

詰め込み勉強の「記憶」と「記録」は咄嗟には出てこないものです。

 

学校で勉強のできた人(=成績の良かった人)が社会に出ても成績を上げられると思うのは間違いです。

 

社会に出れば学業での成績は何の役にも立ちません。

 

知識の詰め込みだけではダメで、身体で覚えさせないといけないということです。

 

さらに言うと、体験したことをどう自分のノウハウに変えたかが大切です。

 

社会人になれば学生のときとは違った経験をさまざますると思いますが、それらを自分の成長の糧として消化して身につけていくことが大事だと思います。

 

そして、社会人には社会人としての勉強がありますから、それをどんどん吸収していくことも大切です。

 

学校の勉強とは比べ物にならないほど面白く、楽しく、またその後の実生活や仕事で役に立つことが多くあります。

 

そうやって、人は学校の単なる学歴など何の役にも立たないと気づくようになっていくのだと思います。

 

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