能動的に行動したか?

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鉄は錆(サビ)によって朽ちる

人間は愚痴によって自分を崩す

釈尊

人生では調子の良いときは特に何も考えないものですが、そこで図に乗って慢心しすぎるとどこかで痛い目にあう恐れがあります。

また、逆にうまくいかないからと言って行動を止めたり(=諦めたり)、他に責任転嫁して愚痴をこぼしていても何も好転することはありません。

そうはならないように自分で自分を戒め、折に触れ気をつけるクセを身につけると良いと思います。

・・・・・・・・・・・

サラリーマンの世界では「結果がモノを言う」のが常識で、どんなにプロセスを頑張ったと訴えても最後の結果がうまくなければ「何も無し」と評価されます。

「結果」で評価されるれるのが常です。

だから「できたか、それともできなかったか」の二元論の世界です。

いち早くこのことに気がついた人はあるジレンマに陥り、「行動することを躊躇う」ようになるかもしれません。

なぜなら「結果がすべて」なので、今の自分の行動がもし良い結果につながらなければどうしよう・・・と一種の不安に晒されてしまうからです。

これは誰しも陥るワナです。

不安視しすぎて行動を止めたら(=プロセスを疑ったら)、決して良い結果につながることはありません。

「行動したからと言って好結果が出るとは限らないけど、結果が出るのは行動し続けた人だけ」であり、もし行動しなければ100%好結果は出ない・・・です。

結果が出るかどうかというのはある意味で確率論でもあり、その確率を高めるにはやはり「継続的な行動」しかありません。

それも受け身での行動ではなく能動的に行動することが大切です。

結果がすべて・・・と割り切りつつも、その結果を手に入れるための必要プロセスを適切に行ない続ける・・・という発想を忘れてはいけないですね。

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