本業+副業=複収入の発想と習慣的行動を身につけよう!

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

現代社会に生きるほぼすべての人は「お金」を欲しがり、お金を入手するための何かを行なっています。

改めて「なぜ人はお金を欲しがるのか?」と考えてみると、一番の回答は「自分が欲しいモノと交換することができるから」・・・だと思います。

つまり、お金がもつ「交換価値」を重要視しているわけです。

もし、将来においてお金がもつ交換価値が無くなり、別の何かがその代替をすることになったら、きっと人々はそっちのほうを追い求めることになると思います。

・・・・・・・・・・・・

「お金を稼ぐ = 価値の創造をする」という図式が成り立ちます。

昭和の時代だと個人レベルで「価値の創造活動」を行なうのはかなり難しいことでした。

当時はインターネットがなかったし、携帯電話もなかったし、会社法人を設立しようとしたら最低でも資本金で1千万円が必要でした。

ちょっとした事業を興そうとしたら軽く数千万円が必要になり、そのため家を担保に入れて銀行からお金を借りるとか、場合によっては保証人を探すことが必要だったわけです。

これが平成の世からは時代が一変し、たった1人でもわずかな資金で「世のため、人のため、自分のため」に「価値の創造活動」をすることが可能となりました。

そういう意味では有難い時代になったわけで、私たちは実はチャンスが増えた時代を生きている・・・と言えます。

昔を懐かしみ昔の常識・定番を求めるよりも、今の時代に生きている有難みをよくよく考え直し、「有るモノ」のほうに目を向けることが大切です。

時代が移り変わろうとも「お金」はいつも存在していて、みんなが欲しがっています。

その「手に入れ方」も多様となり、昔のように「サラリーマンになって給料をもらう」だけが手だと信じこむ必要もなくなりました。

多くの人が「本業+副業=複収入」の必要性に気づいています。

それには「価値の創造活動」が不可欠で、どれだけ価値を創造し提供し喜ばれたか・・・がポイントとなります。

本業+副業=複収入の発想と習慣的行動を身につけ、良い意味での貪欲さをもって行動範囲を広げていくと良いと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-6-28

    「教わる」+「育つ」の発想

    学校の先生をはじめとしていわゆる「教育」に携わっている人の多くは「教育とは教え育てるものだ」という考…
  2. 2018-1-12

    【幸運を得る方法】分かち合う→これってやっぱり大事です!

    お金が儲かる話や、時間やお金を節約できる話や、ビジネスに関連する出会いがありそうな場所や、美味しいレ…
  3. 2020-1-11

    貯まらなければ「使う」ことはできない・・・

    何かを「使う(使用する)」という行為をするなら、大前提としてそこにその使うものが在る(存在している)…
  4. 2019-4-10

    インフレと銀行預金の利息の関係とは?

    インフレ率が上がると(インフレになると)、一般的には「金利が上昇する」と言われます。 たとえば…
  5. 2018-10-26

    【重要】財資産を築きお金の不安をなくしたら、自分の好きなことを存分にできます

    自分のやりたいことをやっていたら資産が築けた・・・というのは滅多にないと思います。 反対に、資…
  6. 2017-1-13

    日米間の10年国債金利に2%の差があると・・・

    世界を股にかけてお金の運用をしている、いわゆる「機関投資家」と呼ばれる大手投資家は、その運用の一つに…
  7. 2022-4-27

    福の神は善行者に試練を与えることで「福」を導いてくれる?!

    「福の神」という言葉があります。 日本では、福の神が付く人は「人知れず善いこと(善行)を繰り返…
  8. 2018-1-15

    残業が減って「副業」が認められる時代

    昨年大きな話題となったことの一つに「電通に端を発する長時間労働問題」や「政府公認による企業の副業禁止…
  9. 2017-6-2

    真剣と深刻の違い/真剣に考えると○○が出ます

    「真剣に考える」と「深刻に考える」とは意味合いが異なります。 人は未来に目を向けて肯定的に可能…
  10. 2017-9-3

    寝る前に明日やるべき仕事を6つ書き起こすべし!

    アメリカのある会社の社長が、どうすればもっと会社を発展させれるだろうか・・・と考えて、ある経営コンサ…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る