自分で働いてお金を稼ぐけど、並行してお金にも働いてお金を稼いでもらう・・・という「お金と自分の共働き」で収入の源泉を複数持っていると、家計の経済基盤が盤石になります。
経済基盤が固まってくると、経済的に自由となり、それがまわりまわって精神的にもかなりラクになります。
精神的にラクになると、行動も縛られなくなり自由に動くことができるようになります。
つまり、経済的自由を得ると精神的自由を得られ、次に行動的自由を得られる・・・というわけです。
そして、その原因を作っているのが「複数の収入源」であり、もっと言うと「お金に働いてもらってお金を稼いでもらえるかどうか」です。
収入の源泉／入り口を増やせる仕組みを構築できるか否かがとても大切になってきます。
・・・・・・・・・・・・・・
一日も早くお金を稼ぎたかったら、「自分がやりたい事よりも稼げる事を選ぶ」という決断が大事です。
お金を稼げない人というのは、稼げるハズがない事をやって当然の結果として稼げていない・・・ということがよくあります。
そして、お金を稼げない人にそれを告げると、たいていは素直に聞き入れず「だって、やる前から稼げるかどうかわからないじゃないですか！」と反発します。
なぜそれをやっているのですか？・・・と尋ねると、「これをやってみたいから」とか、「これならできそうだから」・・・だったりします。
根本がズレているような気がします。
それだとつまり稼げるかどうかは運次第・・・ということになります。
稼げるかどうかは、ある程度は「やる前からわかっているに決まってる」と認識することが重要です。
稼げるかどうかは、ある程度は「やる前からわかっているに決まってる」と認識することが重要です。
大事なことなので２回書きました。
お金を稼ぎたいのなら、「これをやれば稼げるハズ」といったことをやるのがベターであり当然の思考回路です。
お金に余裕があるときにこそ次の手を打っておくことが大事で、もしそうした状態にあるなら是非「お金に働いてもらってお金を稼ぐ仕組み作り」をやっておくと良いと思います。
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