定年になれば年金をもらいながら悠々自適に暮らせるのか?

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世の中のルールが大きく変わりました。

急激な物価上昇/インフレによってお金の価値が目減りする一方で、お金の概念自体が「紙幣や硬貨」といった形あるモノから「電子マネー」にお株を奪われつつあり、支払いも「QRコード決済」にとって代わられようとしています。

サラリーマンの給料そのものも、「現金支給」が「銀行振込」に変わり、今では「電子マネー」に変わろうとしている気配もあります。

また、サラリーマンは以前のように一生懸命に会社で働いて給料をもらい貯金をしていれば将来安心で、定年になれば年金をもらいながら悠々自適に暮らせる・・・といった時代では最早ありません。

人生100年時代と言われていますが、これからの時代は寿命は伸びても経済的な安定を得るために「ただ雇われて賃金をもらうのではなく、個々人が労働以外の収入を得る必要がある」という時代になったと言えそうです。

つまり、誰しもが仕事(就労による収入で稼ぐ)だけではなく、「仕事以外の収入源や自動的にお金を得る/増やすような仕組みや資産を持つ」必要があるということです。

今はまだ一種の黎明期でまだまだ認識不足の人は多いと思いますが、すでに世の中の舵取りはそうした方向へと動いていますから、目が利く人は行動を変化させて時代に適応しています。

いつの時代も、生き残るのは「変化に適応して自らを変化させられる人/企業」だけです。

この原理原則を理解し、自分に活かすことは重要です。

「仕事以外の収入源や自動的にお金を得る/増やすような仕組みや資産を持つ」とは、言い換えれば投資を行なうということです。

そうしないと富の格差に取り残されることになります。

どんな状況でも収入ゼロになることを避け、自分の人生を安全で快適に過ごすために、上手に投資をする必要があるわけです。

投資自体は危険ではありませんが、無知なままで投資をすることは極めて危険です。

「無知は罪」という言葉があるように、人生において「知らない」ことで損することはとても多く、そのため「正しく学ぶ」ことが重要です。

Q.定年になれば年金をもらいながら悠々自適に暮らせるのか?・・・という問いかけに対しては残念ながら「ノー」と言わざるをえません。

だからこそ、自分を律し、後悔しない生き方をするためにも自助努力をしていく発想を持ち、「投資」を自分にとって身近なものにする必要があると思います。

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