
「株をやってます!」という人の体験談は大きく分けて3つに収束できます。
その1.
少額で出入りして勝ったり負けたりして総額ではほとんどトントン
その2.
コツコツと少額の勝ちを繰り返すものの、1回の大きな負けですっからかんになった
その3.
買った後はほぼほったらかしで、気がつけば大きく含み益が膨らんでいる
「その3」のパターンが望ましいですが、多くの人は「その1」か「その2」になってしまう気がします。
それは偏に「毎日、毎時間、毎分、毎秒で株価を気にしてしまうから」です。
表現を変えれば、「目先のことを気にしすぎるから」です。
こうした「近視眼的な姿勢」はあまりうまくないことを教えてくれている・・・と気づくことが大切です。
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ビジネス/物販商売なら「売れる根拠のない数十万円・数百万円の仕入れ」なんて誰もやらないと思います。
ところが、株式投機になると、人は「(自分が買った値段より高く)売れる根拠がない」にもかかわらず、ヤマ勘で「きっと高値で売れるだろう!」と勝手に信じこみ、その曖昧な賭けに数十万円・数百万円というお金を平然とベットしてしまいます。
だから、これは「株式投資」というよりも期待値が見えないギャンブルに近いモノであり、「株式投機」と呼ぶにふさわしいと思います。
投資は「対象物を手放さず、そこから派生した果実(利潤)を得ること」です。
対象物を手放すことでしか何も得られない投機とは一線を画します。
投機のワナに嵌ってはいけないですし、本当の投資/その極意は何か?・・・といった本質的な問いかけをしてみると良いと思います。
























