
地動説時代は「天が回っている」と信じていた人が圧倒的に多く、それに異を唱えたコペルニクスは異端者として逮捕・監禁された・・・とされています。
今ではコペルニクスが説いた「天動説」のほうが正しいとされているように、世の中は「その時の数が多いほうが正しいとは限らない」・・・ものです。
株式相場でも「少数派のほうが正しい」ということはよく起きます。
皆が「株が上がる!」と思っているところ、逆に「株は下がる」と考えた人のほうが儲かった・・・というケースはよくある話です(もちろん、その反対もあります)。
相場格言では「人の行く裏に道あり花の山」と言います。
学校での勉強では最終的に「試験で解答する」ことが求められ、正解は一つという時代でしたが、社会人になって大人の世界を渡っていくようになると「正解は一つとは限らない」ことを知り、「どれも正解」という常識観に価値観を変えていく必要があります。
それを学ぶ機会が「大学生」の頃だったわけですが、学生生活をただボンクラで過ごした人はこれからでも認識を改めることが大切です。
「人数が多いほうが正義/正しい」という概念を捨て、「どちらも正解だけど、この場合はこっちのほうがより適切だ」という判断力を磨くことが大事です。
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人生に唯一無二の答えは無い・・・ともいます。
人生では答えが山ほどあるわけで、どれが正しいのかを決めるのが自分であり、その代わり決めた責任を負うことが大切です。
でも、(学生気分の抜けない人ほど)人は唯一の正解を知りたがります。
しかも自分の理想とは関係無く・・・です。
だから思うようにお金も稼げないし、稼ぐ額とは関係なく幸せになれないのだと思います。
早く、学校で習った「正解は一つ/多数が言うほうが正しい」という呪縛から解放されることが必要です。
たとえば、いくら稼ぐのか?どうやって稼ぐのか?は自分が決めることであり、その方法・道は複数あります。
実践する具体的な作業レベルや、情報の取捨選択の判断能力については、答えが山ほどあります。
唯一の答えを求めてるうちは稼げません。
また、運良くそれで稼げしまう人がいたとすれば、それがヘンな成功体験になってしまい、かえって後の不幸につながるかもしれません。
人生はあざなえる縄のごとし・・・人間万事塞翁が馬・・・であり、良いことも悪いこともいろいろ起きるものですが、大事なのは「その出来事のとらえ方」にあります。
「出来事は一つ、とらえ方はさまざま」ですね。
























