
80歳・・・90歳になっても自営業者として働くことはできますが、その年齢で企業に雇われてサラリーマンとして働くのはまず無理です。
サラリーマンの旬の季節は30代~40代で、50代~60代では惰性的にお情けで雇われているだけの人が増え、60代~70代で定年という終わりが来て就労から離れることになります。
退職後、人は仕事(就労)をしなくても生きていくことはできますが、ある程度のお金は必要です。
現役時代に貯めたお金/退職時に一時的に受け取った退職金/65歳からもらえる公的年金・・・などが退職後(リタイア)の原資になるわけですが、それで十分な人もいればそれだけでは全然足りない人もいます。
後者にならなければ良いのですが・・・。
でも、人は何歳まで生きられるか?何歳まで無職(無就労)のまま生きられるか?誰にもわかりません。
だからこそ、仮に今はどんなにお金に余裕があって生活が楽だとしても、将来の無就労になってからの人生を考慮して早い段階で準備を進めておくことは大切です。
準備が揃わなければ、将来は消極的な生活を送ることしかできなくなります。
「お金の価値」そのものが年月の経過と共に損なわれるリスクもあります。
20年後も、30年後も、お金の価値が今と全く同じであるとは考えにくく、歴史を振り返ってもほぼ「インフレによってお金の価値が下がっている」ことが予想されます。
仮に、1億円の貯金があっても20年後・・・30年後にはその価値は1千万円程度になっているかもしれない・・・というけです。
だから、言えるのは「その時そのときの時代に応じて都度収入があることが大事」ということです。
現役時代の(稼げるとき)の「貯金」だけに頼ることにはそれなりのリスクがあります。
65歳になっても、70歳になっても、80歳になっても、自分の身体を駆使してお金を稼ぎ続けるのか?
それとも、その年代の頃は、それ以外の手を使って自分は特に苦労をすることなく収入を確保するのか?
「労力を費やす就労をしなくてもお金を稼ぎ続ける仕組み」を持っておくことはとても重要なことだと思います。
























