
サラリーマンとして給料をもらっている状態は、ある意味ではとても安定した状態と言えます。
会社が倒産しない限り、生活を脅かされる心配はないし、各種ローン審査でも信頼されやすいです。
ただし、収入源を会社に100%依存している・・・という構造的リスクを抱えていることを知っておくことも大切です。
その構造的リスクは「自分の人生の命運を会社に握られている」と言っても過言ではありません。
職場の人間関係や将来の不安でストレスを抱えている人は多いと思いますが、その大きな原因は「生活の糧を会社に握られている状態」にあるから・・・とも言い換えられます。
悩み・ストレスがあるとき、最悪の場合は「そこから逃げる(脱する)」という手を使えば良いわけですが、「生活の糧を会社に握られている状態」のためにその手が使えない!という人も多いと思います。
昨今では「副業/複業」を行なうことで本業からの給料以外にも収入の源泉を持つ人は増えてきています。
そうした本業以外の収入の額が本業の給料の額を超えてきたなら、心の錘(おもり)がすべて落ちたように思えるハズです。
もうこれ以上ガマンして「上司の機嫌に怯える必要がない/会社の理不尽な要求を飲み込む必要がない/イザとなればいつでも辞表を出す勇気を持てた」・・・となり、それがかえって奏功して通常の仕事のパフォーマンスが向上するかもしれません。
これは、単に「収入が増えたから」というよりも、「経済的・精神的に会社に依存しなくて済む自由を得たから」だと言ったほうが当たりだと思います。
複数の収入源を持ち、それらが本業の給料の額を越えてくると、経済的な豊かさより心理的な安心感・自由感の意義のほうが圧倒的に大きくなります。
会社に依存しなくて済む・・・という心理的安堵感を得ることを一つの目標として持ち、それに向かって日々邁進していくと良いと思います。
























