
私が株式投資(投機)に興味を持って初めて株を買ったのは1986年で、世にいうブラックマンデーの前年でした(22歳)。
そして、運よくブラックマンデーの前には売り抜けて利確していました。
その後、今日まで約40年にわたって株式相場をそれとなく見てきましたから、相場の暴落には何回も遭遇しました。
相場というのは同じ傾向がずっと続くことはなく、言ってみれば「上がったり下がったりの繰り返し」です。
時にはその上げ幅/下げ幅が極端に大きくなるので人・マスコミがその都度大騒ぎしますが、40年というスパンの中で見れば同じようなことがただ繰り返されているだけ・・・です。
株価が20%・・・30%を超えて急落すると人は気が気ではなくなり騒ぎたてます(上がったときは嬉しいだけで特段騒ぎません)。
大幅な株価下落をどう見るか?
ここで重要なのが「時間軸」の概念です。
もし、「明日、明後日の株価」を気にしているタイプだと暴落は地獄です。
でも、長期目線で遠い未来に目を向けているタイプであれば、目先の大幅な株価下落は「株数を増やす絶好のチャンス」(決して恐怖ではない!)としか思えないハズです。
俗に言う「バーゲンセール」に見えます。
下がれば下がるほど、同じ金額でも多くの株数を手に入れられます。
市場が悲鳴を上げているときこそ、多数派の人の逆を行くべく冷静になる必要があります。
株価は、短期的には投資家の「人気投票」に過ぎませんが、長期的には企業の「業績」に相応しい株価に収束していきます。
10年・・・20年というスパンで見れば目先の株価の動き・乖離なんて可愛い誤差のようなものです。
そうした「長期目線」を持てるかどうかが投資(投機でも)での勝負の分かれ目になると思います。
























