奨学金という名の借金

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

学生時代に借りた資金の返済が卒業後も長期間にわたって重くのしかかり、生活を圧迫してしまう・・・そんなひずみが今の奨学金制度から派生してきていると言われています。

大学生の奨学金問題です。

世界に目を向けて見たとき、経済協力開発機構(OECD)に加盟している34ヶ国のうちで、大学の授業料が無償もしくは国の制度として給付型の奨学金制度がある国はナント!33ヶ国あるそうです。

つまり1ヵ国だけそうした制度になっていない・・・というわけです。

それはどこか?

残念ながら「日本」です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

OECD加盟国のほとんどが国を挙げて若年層教育を経済的側面で応援している中、日本だけは学費に関して「奨学金」という名目で応援しているように見せかけながらもその実は各家庭に自己責任を負わせていると言えます。

それもある意味では一つの正解なのですが、ここで大事なのは「奨学金制度」というのは単なる「借金」のことであって、それをよく理解していない学生・家庭が多い!・・・ということです。

よく理解していないから、安易に奨学金をもらえばいい・・・と思って手を出したところ、実は返さなければいけないと知らされ、「元金+利子」分を何年~何十年にもわたって返済し続ける・・・という負の循環に陥っているのだと思います。

実際多くの人は奨学金を借りるときに、結局いくら借りるといくら返すことになるのか?をわからないまま借りていることが多いと思います。

この歪みが若者を将来にわたって苦しめてしまうわけでしょうね。

奨学金という名称を「奨学借金」とでもすれば、まだ借金だということが分かりやすくなって無用の被害を防げると思います。

「延滞者」も増えてきて「返せ→返せない、もしくは返さない→裁判・・・」という流れも増えてきているようです。

このプロセスは通常の貸金業務と同じで、金融の論理が支配する世界です。

10代後半から20代前半で奨学金に頼った若年層が、後に裁判沙汰となって暗い生活に陥るのはかわいそうです。

奨学金の入口では「学びを助ける奨学事業の顔」をして入ってきて、出口では返済という「金融事業の本性」を出して取り立てる・・・といった構図が問題点だと思います。

そうした意味でも、お金の教養を身につけて自分の生活は自分で守る意識と行動を促せるように、ますます子どものころからの教育が大事だと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年2月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728  

注目のお勧め記事!

  1. 2018-6-15

    努力という土台の上に「運」が舞い降りてくる

    秋元康さんが以前こんなことを言っていました。 僕は38年間、スターと呼ばれる人たちを見てきまし…
  2. 2017-10-21

    選挙で当選させてあげたい人

    明日(2017年10月22日)はいよいよ総選挙ですね。 衆議院選挙は全員の選挙なので「総選挙」…
  3. 2017-6-28

    「教わる」+「育つ」の発想

    学校の先生をはじめとしていわゆる「教育」に携わっている人の多くは「教育とは教え育てるものだ」という考…
  4. 2019-3-19

    なぜ、不動産投資をするのか?

    世の中では「理由」で動く人のほうが多いですが、私は「目的」で動くほうが大事だと思っています。 …
  5. 2018-10-10

    住宅ローンと団体信用生命保険と不動産投資の使い方

    「30代の子ども有りの夫婦」が住宅ローンを組んで自宅を購入する場合、一般的に多いパターンとしてはこう…
  6. 2021-6-11

    死ぬときに後悔をしないための決断

    人生は選択の連続ですが、ほとんどの場合、人は無意識化で選択・行動をしているために「自分が選択の連続で…
  7. 2019-4-3

    学生は「点数」で評価され、社会人は「実力」で評価される

    学生の頃は、勉強したことが「点数」をつけられることで評価になりました。 点数で評価されるこ…
  8. 2017-3-15

    お金・経済的自由も攻めと守りが大切です

    月給・年収に意識を向けると「攻撃」だけですが、資産に意識を向けると意識は「防御+攻撃」となります。 …
  9. 2017-7-16

    太宰春台の『産語』に学ぶリーダーの姿勢

    江戸時代中期の儒学者「太宰春台(だざい しゅんだい)」の著書『産語』にこんな話があります。 あ…
  10. 2017-12-4

    未来を自分の手で創っていこう!

    未来は「変える」というよりも「創る」という表現のほうが正しいのかもしれません。 なぜなら、未来…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る