これから10年先・・・20年先・・・30年先・・・を考えたとき、安心とゆとりのある生活を送りたいと願うのなら「財資産を持っておくこと」は必須の条件になると思います。
少なくとも、何らかの資産を持っているか、相当の貯金残高を持っていないとかなりキツイ生活を強いられるハズです。
これは、サラリーマンの定年退職年齢が65歳であること、平均寿命がやがて90歳を超えていく傾向にあることを鑑みれば、誰にでもわかることです。
給料という名の定期・安定収入が途絶えた後も25年以上は生きていくわけですから、その間の生活費を計算すれば単純にどれくらいが最低限不足するのか、お金がいくら枯渇してしまうのか・・・は誰にでもわかる話です。
・・・・・・・・・・・・・・
時代はこれまでになく変化のスピードが激しくなり、新しいものが登場してはすぐに古くなって消えていき、また新しい流行や常識が瞬く間に生まれてくるような流れです。
人工知能(AI)などテクノロジーの進歩によって、多くの人が職を失ったり働き方が変わったりするなど、従来の「給料」の稼ぎ方も変わっていくことが十分に考えられます。
つまり今後は、いつ職を失ったり、急な変化に巻き込まれたりしてもおかしくない時代だと言えるわけで、「正社員として会社に勤務して給料をもらう」というだけの収入の在り方では本当に心許ない環境になってきています。
そうなった時に強い味方となってくれるのが「財資産」です。財資産があれば、収入の源泉が絶えることはありません。何らかのお金を毎月自分にもたらしてくれます。
今後、激動の時代に巻き込まれたとしても、安心して豊かな生活を送り続けたい・・・というのあれば、早い段階で(できれば今すぐにでも)財資産を作ることに着手するのが良いと思います。
財資産にもいろいろありますが、一番手っ取り早く始められ、安定した収入源となり得るのが「収益不動産」であり、いわゆる「不動産投資を行なうこと」です。
他にも財資産を作る方法はありますが、サラリーマンには不動産投資が一番行いやすいと思います。