10月2日、第4次安倍内閣が発足しました。安部首相は、今回の改造で「全世代型社会保障改革担当」を新設し、茂木(もてぎ)経済再生相に兼務を命じました。
人生100年時代・・・と安倍首相も口にしていましたが、今後ますます人は100年を生きるという前提で自身のライフプランを考えることが必要かつ重要だと思います。
今現在50歳未満の人は特にそうしなければいけない、と思います。
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50歳以上の人でも多くの人が100歳までの寿命を持っていると思います。
そこで関心が高まるのは、「死ぬまでに必要なお金の工面について」であり、自分が現役をリタイアしてからの「定年後の人生設計」をどう構築するか?・・・だと思います。
言えるのは、「お金の収入源」を必ず確保しておかなければ100歳まで普通に暮らしていくのは難しいだろうな・・・ということです。
なぜなら、何歳になっても人が生きていくにはどうしても「お金」が必要だからです。そして、そのお金は「何もせず、何も持たずしては手に入らない」ものです。
何かをする(=働く)か、何かを持つ(=権利収入源を持つ)ことが必然的に重要となり、そのためにはどうすれば良いのか?を考えることがすべての人に求められることになります。
まだまだ多くの人には時間的余裕があると思います。その時間を利用して、徐々に・・・でも確実に自分の人生100年プランを考えて行動することはとても大切なことだと思います。