世界経済が崩壊・衰退したらどうする?

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世界経済は今後も成長し続けると思いますが、世の中にはマスコミ等の喧伝によって日本経済の先行きに対して危惧・心配する人も少なからずいると思います。

将来のことは誰にもわかりませんが、どんな状況になろうとも、まあ、人は何とか生きていけるだろう・・・と楽観的に考える姿勢が大切だと思います。

大事なのは「もしそうなったらどうなるのか?
→ その時自分は何をすべきなのか?」です。

世界経済も日本経済も時々「過ち・間違い」を起こします。

それが一つの時代の節目となります。

過去にも世界恐慌とか、ブラックマンデーとか、リーマンショックなどと言われる「過ち・間違い」がありました。

でも、経済は崩壊はしていません。

→ そもそも経済が崩壊するとはどういうことか?・・・と言えば、それは「貨幣経済が消滅し、自給自足の時代に逆戻りをする」ことを意味すると思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

経済が「間違い」をおかしたときは、ある意味では「投資・投機のための購入チャンス」です。

投資・投機というのはそういう行為です。

時には経済の発展に労働ではなくお金(資本)で貢献するのが資本主義社会では大切なことの一つだと思います。

その「過ち・間違い」が通り越していって、そのまま本当に「経済の崩壊」に至るなら、投資・投機をしなかったとして現金で持っていたとしても結局は意味がありません。

なぜなら、既に貨幣経済が崩壊している以上、「お金」は意味を持たなくなっているハズだから・・・です。

お金が意味を持っているなら、経済はまだ崩壊していないことになります。

経済が崩壊する(貨幣システムに依存しないで生きていく)なら、自給自足の生活を送るしかなく、そうなれば世の中はかなり混沌・混乱しているハズで、現実問題としてそうなる可能性は極端に低いと思います。

「経済崩壊!」などと煽りたてる記事がたまにありますが、まあ、それは雑誌が売れるように意図的に煽っているだけで、それを書いている人もおそらく本当にそうなるとは思ってはいないような気がします。

自給自足の生活を経験したことがある人は、今の経済社会にはいません。

自給自足生活は現代人には想像もつかない生活だと思いますし、そうならないように経済の崩壊が起きないことを願って、自分のお金をうまく活用していくのが良いと思います。

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