
政府と日銀はインフレになるように・・・と舵取りをしているにもかかわらず、なかなか目に見えてそうならないことに苛立っていると思います。
デフレの時代が長く続き、生産年齢人口の多くは「デフレを知っていてもバブル期は知らない」・・・という人に入れ替わってきています。
でも、だからこそ「人の裏に道あり花の山」の発想で、将来のインフレやバブルの再来に備えた発想をしておくことが大切・・・のような気がします。
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日本(政府)は多額の借金を抱えています。
その借金の簡単な帳消し方法は、「物価を上げて貨幣価値を下げること」です。
つまりは「インフレ」になる(する?)ことです。
仮に今の借金が100万円としたとき、貨幣価値が10倍になれば借金は10万円と同じになります。
そう考えると一目瞭然でわかるのは、「インフレ対策の一つはお金を借りることである」・・・ということです。
まあ、できれば低金利で・・・と付け加えたいところです。
お金を借りる(金融機関から借りる)ことはできそうでなかなかできないものです。
なぜなら、金融機関は正当な理由・目的がないと大義名分が通らないためにお金を貸し出しをしようとはしないからです。
一番手っ取り早いのは「金融機関にお金を預けて、お金があることを見せつけた状態のうちにお金を借りる」・・・というやり方です。
定期預金にお金があれば、銀行は喜んでお金を貸してくれます(ただし、その定期預金の金額内が原則かもしれないですが・・・)。
金融機関の預金額が0円の状態だと、まずお金は借りられません。
つまり、お金が無いと借りたくてもお金は借りられない・・・ということです。
法人で言えば
1.決算書が綺麗
2.業務内容が利益率が高い
3.社長が信用できる
この条件が揃っていてお金を貸さない銀行はない/融資を断る銀行マンはいない・・・と思います。
将来のインフレリスクの回避策として、「お金を借りる」+「そのお金を無駄にしないためにも投資にまわす」という発想を持つことがこれから徐々に必要になってくると思います。