資産運用に求められる2つの目的

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投資では「リスク」という言葉が頻繁に出てきます。

一般的にはリスクを好む人はいません。

リターンを得るためにはリスクがつきもので、已むをえずリスクを受け入れているだけで、最初から好き好んで過大なリスクを求めるような人はいないと思います。

ただし、リスクは悪い方向にだけ働くわけではなく、特に長期にわたる投資では当初には予想できなかったような大きな富がもたらされることもあり、こうした良い意味での変動も一つのリスクです。

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自分が持っているお金を活用して新たにお金を生み出して(=お金を増やして)いくことを「投資」と呼びますが、お金を動かすという意味では「資産運用」と呼ぶ場合もあります。

既に所有している資産を用いてお金を生み出すことも資産運用ですが、その大元の資産はもともとお金と交換に得られたものであることが多いので、やはり「お金を使ってお金を生みだす」ことは資産運用と呼べると思います。

そうした「資産運用」には大きく2つの目的があります。

一つは、言わずと知れた「財産を築く」ことです。

これが第一義であることはまちがいありません。

そして、もう一つが「財産を守る」ことにあります。

これは、要は世間の経済環境の変化による「インフレ」から自分の財産の価値が目減りしないようにすることを意味します。

インフレになると相対的に貨幣価値は下がります。

すると、手元にある現金の価値はどんどん目減りしていきます。

それを防ぐ=守ることも、資産運用には求められていると言えます。

もちろん、資産運用はいつもすべてが順調に万端に進むわけでないので、運用をしたがためにかえって資産を減らしてしまった/損をした・・・ということもあるかもしれません。

だからこそ、月並な言い方ですが「自己責任の原則」が大事であり、この原則を守れない人は資産運用に手を出すべきではありません。

自己責任の原則を守れない人というのは、要は、責任感のない人、精神が弱い人、人間力が低い人、誰かに頼らないと生きていけない人、自立できていない人、意気地なしの人、自己通信的な考え方しかできない人であり、決して「投資/資産運用/独立起業/ビジネスをしてはいけない人」です。

反対に、そうしたこととは無縁の人は自分に自信をもって資産運用で2つの目的を果たすように鋭意努力していくと良いと思います。

 

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