就労によらない収入源を持とう!

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

一家4人暮らしのサラリーマンで、毎月の給料の手取り金額が36万円の人がいるとします。

仮に、そのうち住宅ローンの返済で12万円、食費で9万円、光熱費2万円、通信費2万円、子どもの教育費2万円、毎月の保険料2万円だとすると、何もしなくても29万円が出ていくと想定でき、残りはわずか7万円となります。

その7万円で、夫婦それぞれのお小遣い・・・となります(1人3.5万円)。

ここで突発的な費用が生まれたらキツイです。

子どもの教育費は、公立小学校時代だとあまりかかりませんが、幼稚園から私立で、しかも習い事を多数行なったり、学習塾に行かせると、月4~8万円くらいはかかる可能性があります。

私立中学、高校・・・と進んでいけば、子どもの学費・教育費だけで相当な金額になります。

当然、サラリーマンとしての給料だけではやっていけなくなる・・・生活が苦しくなる・・・ということが十分予想できます。

費用を捻出するためには、少しでも夫婦のお小遣いを「節約」するしかありませんが、それでも限界(←先の例だと7万円)があります。

昔は、サラリーマン家庭では夫だけが働きに出て、妻は専業主婦もしくは不要の範囲内でパートに出る・・・で何とかなりましたが、昨今ではそうもいかなくなっているのが実情です。

これから先の時代は何が起こるかわからない時代なので、収入源が1つしかないのは非常に危険です。

自分や会社に何かあれば、家庭の収入は「ゼロ」になってしまいます。

複数の収入源を持つことをおススメします。

夫婦共働きも一つの解決策ですが、それよりも「就労によらない収入源」を持つことをおススメします。

「就労によらない収入源」にもいろいろありますが、サラリーマンであれば、やはりおススメは「不動産賃貸収入」です。

長い目で想定して、それを目指して今から行動を起こしていくのが良いと思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

注目のお勧め記事!

  1. 2021-3-19

    「何を」節約するか?が大事

    節約をするなら、たとえば「少しでも多くの金を貯める/残す」といった目的意識を持ち、自分で自分に言い聞…
  2. 2024-9-13

    チューリップバブルは6週間で終焉を迎えた・・・

    2024年9月の第2週の金曜日で13日・・・というと、何となくニューヨークの金融恐慌が始まったときの…
  3. 2018-2-8

    先読み力・想像力を鍛えよう

    こうすればこうなる・・・こうしなければああなる・・・という「未来をある程度先読みする力」はとても重要…
  4. 2020-2-23

    お金の心配がないことで変わること

    経済的に自由な状態にあるということは、「多少のお金のことなら心配がない」というだけのことなのですが、…
  5. 2017-5-13

    中途採用で求められるのは、即戦力+成長力のある人材

    企業で中途採用を実施しているところは多くあります。 そうした企業で求める人材というのは何も「即…
  6. 2021-10-6

    知識武装の大切さ

    10月11日は本来「スポーツの日」で祝日ですが、今年は7月23日(オリンピック開会式の日)に移動した…
  7. 2018-5-23

    「強制貯金をすること」の隠された意義とは?

    投資をするには、軍資金として500万円とか1000万円といった元金が無いよりもあったほうがベターです…
  8. 2017-4-20

    テーマの逆の真理を突くことで、そのテーマが活きてきます

    以前の週刊少年ジャンプは「ジャンプ3大原則」とも呼ばれる「友情・努力・勝利」のいずれかをテーマにマン…
  9. 2025-2-6

    財資産1億円あれば将来の経済的不安は解消される・・・

    ある外資系金融機関の2020年の調査では、日本人で1億円以上の資産を持つ人は約376万人にも上るそう…
  10. 2017-4-21

    貯金をするタイミングは「お金が入ってきたとき」

    たとえば、今50歳の人が65歳の定年退職後に客船で世界一周旅行に出かけたい・・・それには約1千万円の…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る