収入の1割を自分のモノとする

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

サラリーマンが毎月給料日になるとウキウキするのは、いきなりまとまった金額のお金を手に入れられるから・・・であり、そのお金を自分が好きなように使えるから・・・です。

 

ところが、多くのサラリーマンは今月入ってきた給料も、わずか数日後にはかなり減っていたりします。

 

家のローンを支払い(←銀行に)

家賃を支払い(←大家さんに)、

電気代を支払い(←電気会社に)、

電話代を支払い(←電話会社に)、

水道代を支払い(←水道会社に)

ガス代を支払い(←ガス会社に)

子どもの塾代を支払い(←学習塾に)

カット代を支払い(←美容院に)

・・・・・・と、いろいろお金の行き先がすでに決まっているからです。

 

生活をしていくために食料を買い、洋服をを買い、結局、手にしたお金はそうしたスーパーや洋服店や飲食店などに消え、まるでそれらのお店のために働いてきたような形になってしまう人もいるかもしれません。

 

そうすると、肝心の「自分」への分がほとんど残らなかったりします。

 

それだとちょっとナンセンスです。

 

働いて給料を得るのは「自分のため」であることが第一義であるハズです。

 

だからこそ、給料が入ったら、その手取り額の10%くらいは「まず自分自身に支払う」ようにしたほうが良いと思います。

 

つまり、手取り額の10%をまず「自分のお小遣い」とし、残ったお金を生活費とする・・・といった感じです。

 

言い換えれば、手取り額の90%で毎月の生活を成り立たせるわけです。

 

さらに言えば、同じく10%を「貯金」」し、残りの80%を生活費とする・・・というパターンもおススメです。

 

いきなりすぐにはできないかもしれませんが、少なくとも「10%を小遣いとする/自分に投資する」・・・という発想だけは持ち続けたほうが良いと思います。

 

そのほうが生きがい/ハリ/やる気が生まれるからです。

 

そして「できない理由」を取り繕うのではなく、「どうすればそのようにできるか?」とできる道筋を考え、「給料以外の収入源を持つようにするのも一つの手だ」という答えを導き出すことも大切だと思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-12-13

    2回立ち読みするほどの雑誌や本は・・・

    書店やコンビニでは雑誌や書籍を立ち読みすることがけっこう可能です。 たまたま時間が空いたときな…
  2. 2019-12-23

    将来の経済的不安を和らげるためにまずすべきこと

    将来の経済的な面(金銭面)において不安にならない人はいない・・・と思いますが、その不安を呼び寄せてい…
  3. 2024-12-29

    続けることが続ける極意/宝箱の鍵は宝箱の中

    2011年の11月からブログを書き始めてかれこれ13年以上が経過しています。 当初は毎日複数の…
  4. 2018-12-2

    未来の利益は経営者自身で「決める」ことが大切です

    社長(経営者)は、会社の利益数字をいつも頭の中で考える習慣が必要です。 未来の数字がいくらにな…
  5. 2018-5-20

    【炎上防止策】文章を書くときは論理性多め・感情論少なめ

    私は学術論文は苦手です。読んでいてすぐに飽きますし、意味が分かりづらいからです。 論理ばかりで…
  6. 2018-7-8

    「お金」は本当に存在しているのか?

    ちょっと極端な例ですが、国民全員がある日急に自分がお金を預けている銀行に行ってその預金額のすべてを引…
  7. 2017-3-5

    不動産投資=大家さんになることの意義

    世の中でいう高額な商品、つまり自分の一ヶ月分の給料では買えない商品は多々あります。 代表例とし…
  8. 2023-7-20

    【成功のコツ】迷ったら全部やる!

    今でも覚えていますが、社会人になりたての頃上司からよく言われた言葉に「変な考え休むに似たり/悩んでい…
  9. 2017-6-16

    リーダーが社員に与えるべき正しい負荷とは?

    作用があれば反作用があるように、負荷をかけるとその負荷に反発してある種の「力」が起きます。 筋…
  10. 2022-1-5

    子どものお小遣い/サラリーマン化の伏線

    幼い子どもは親からお小遣いをもらうことで「自分のお金を得る」ようになります。 …

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る