稼ぎ貧乏/浪費貧乏から脱出しよう

「浪費」という言葉を仮に用いるとしても、その金額の多寡は人によって異なります。

 

月収20万円の人の浪費と月収200万円の人の浪費に対する感覚は、その金額にかなりの開き(差)があるのが当然です。

 

一般的な家庭では、普通に暮らしていくだけで(もちろん、家族構成にもよりますが)、20万円くらいの支出はあると思います。

 

1回の支出で20万円を支払うとしたとき、月収20万円の人にとっては浪費ですが、月収200万円の人にとっては全然浪費とはならないかもしれません。

 

・・・・・・・・・・・・

毎月の生活費に関して、自分が今お金が足りないと思うなら、それは自分が招いた状況・結果です。

 

貧乏人は「贅沢するから貧乏」という面があったりして、むしろお金持ちのほうが倹約をしていたりします。

 

単純な話ですが、お金は使わなければ減ることはなく、減ることがなければ月を追うごとにお金は貯まっていくものです。

 

ここが浪費貧乏な人には理解できないところかもしれません。

 

稼ぎ貧乏な人は就いている職種・業界に問題があり、浪費貧乏な人はお金の使い方に問題があります。

 

いずれの場合も、貧乏から脱出するにはそれぞれの問題を解決するしかありません。

 

稼ぎ貧乏な人は、職を変える。

浪費貧乏な人は、浪費グセを直す。

それが大事です。

 

給料が安いとか労働条件がブラックだというのであれば、素直にその会社を就職先に選んでしまった自分の非を認め、会社を退職し、やり直すことが大事です。

これまでお金の勉強をせず、家計簿さえつけないでお金の管理を怠ってきた人は、そうした悪しき習慣を改めて、ちゃんと「収入の9割の範囲内で生活をする」という習慣を身につけることが大事です。

 

稼ぎ貧乏/浪費貧乏から脱出することは今後人間らしい生活を営んでいくためにも、必ずどこかで行なっておくべきことの一つだと思います。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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