勉強をしたご褒美(結果)を欲しがるサラリーマン?!

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日本では、昔から「学校の勉強をすることは大事/美徳で、大人になってもそうした努力は大切」という風潮があります。

 

もちろん、これはこれで正しいと思います。

 

でも、昔から勉強をして「資格をとった」、「学校に受かった」という結果を得ることでのみ自分を褒めたり慰めたりしてきた人の中には、サラリーマンになって働くようになってからも、「勉強をした後にご褒美を欲しがる」という人が多いような気がします。

 

社内での昇給・昇格だったり、手当だったり、権力だったりしますが、何らかのそうした「明らかに目に見える自分だけの結果(ご褒美)」です。

 

「努力した」からには「確実に報われたい」という気持ちの表れだと思います。

 

ところが、仕事やビジネスでは原因と結果の関係はそれほど「短絡的」ではないことが多く、「頑張った努力」と「手にする成果」が時間的にも遠く離れている場合もあります。

 

むしろ、そうしたことのほうが多いと思います。

 

今の頑張り(努力)は、そんな簡単にすぐに結果として現れてこない・・・ということです。

 

ビジネスマンはそれを理解・納得したうえで、「10の努力で2つ、3つすぐにうまくいけば良い・・・」という程度に考えています。

 

「100発100中の即結果」を求めてはいないわけで、率にして3割もすぐに何らかの成果が出れば十分だ・・・といった感じです。

 

この違いは精神的な安定感にも影響を与えます。

 

10のうちすぐに10の結果が出ないといけない!と思っていると、たとえ9の結果が出ても不満足で、しかも、毎日ハラハラドキドキの連続で気が休まるヒマがありません(そもそも10のうち9もうまくいきませんし・・・)。

 

10のうち2か3で良い・・・と思っている人は、仮に10のうち1しかすぐに結果が出なくても、じゃあ、20やってあと3~5くらいの結果が出ればいいや・・・と思って行動します。

 

20やってダメでも「じゃあ30やって・・・」と思って行動します。

 

サラリーマンも、こうした広い心と長期目線を持つことが大事です。

 

子どもの頃のように、すぐの結果、すべて完璧に・・・という発想は大人になれば捨てたほうがベターだと思います。

 

それが長い人生では有効となり、勝ち組に入っていける人になるコツだと思います。

 

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