生涯収入と生涯支出の差をプラスにできるか?!

サラリーマンの生涯賃金は、個人差はあるもののだいたい2億円~3億円ほどと言われています。

 

また、サラリーマン家庭の現役時代の家計支出も(個人差はありますが)だいたい2億円~3億円と言われているようです。

 

つまり、収入と支出がほぼ拮抗しているわけで、これは言い換えると「お金が残らない/貯金ができない」ことを意味しています。

 

自分のお金は自分ですべて使い切って死んでいく・・・と考えると素晴らしいことのようにも思えますが、実態として「お金に余裕がないからひもじい生活をして何とかギリギリ借金をせずに生活をして生きた」と解釈すると、ちょっと寂しい気持ちになります。

 

欲しいものも買えず、受けたいサービスも受けられず、たくさんガマンをして生きた・・・その原因が収入が足りなかったから・・・だとしたら、かなり残念なことです。

 

いずれにしても「人生では結果よりもその過程が大切」であり、自分がどんな思考を持ち、どんな生き様を残し、それらに果たして後悔はなかったのか?・・・が大事だと思います。

 

・・・・・・・・・・

サラリーマン家庭の中には、預貯金ゼロという経済的にギリギリの生活にならないように、毎年上手にやりくりをして「貯金を確実にしている」という家庭も多いと思いますし、むしろそうでなくてはいけないと思います。

 

上記の統計上の生涯収入と生涯支出をイメージしたとき、将来のためにお金を残すためには意外と無駄遣いをしている暇はないんだな・・・ということが見えてくるかもしれません。

 

かつての江戸っ子のように「宵越しのお金は持たない!」と格好をつけても始まりません。

 

現実社会においては「お金は必要」であり、「無いよりはあったほうがマシ」です。

 

そうしたことを考えると、やはり昔からよく言われていることの一つで「一割貯金」という概念はかなり有効な手法だと思います。

 

これは、毎月の手取り収入のうち一割のお金を確実に貯金していくやり方です。

 

確実に貯金していくわけですから、もしこれを本当に生涯にわたって実践できたなら、自分が死ぬときは生涯収入の一割のお金が残っていることになります。

 

まあ、現実的にはなかなかそれを継続することは難しいと思いますが、それでもある程度は心に留めて実践してみると良いと思います。

 

「お金は使うためにある」のが原則であり、「貯めておしまいでは意味がない」と私は思っています。

 

でも、生涯収入に日々おびえながらその範囲内でしかお金を使うことができず、自分のやりたいことや夢を諦めざるを得なかった・・・という残念なことにはならないようにしたいですし、そのためにも「貯金の実践」は大事なことだと思っています。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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