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サラリーマンの中には、商談で良い話を持ちかけられる人も多くいるでしょうし、自分がそういう話を持ちかける場合もあると思います。

そうしたとき、せっかく良い話を聞いてもそれを「良い話を聞いた・・・で終わらせる人」と、「終わらせない人」がいます。

何が違うのか?

一つは、自分に直接関係あるかないか(興味・関心・情熱を持てるか)?が関係しています。当然、直接関係ないことは「良い話だった・・・」で終わります。その次の行動には移せません。

もう一つは、身近な人の悩みを解決してくれる話かどうか?が関係しています。

その話を聞いて行動に移せば身近な誰かが抱えている悩みや不安や心配事が解決されるようであれば、自分に直接関係のないことでも「やってみようかな/受け入れてみようかな」という気になります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

イギリスのことわざで、「馬を水辺に連れて行くことはできても水を飲ませることはできない」というのがあります。

馬に水を飲ませるには、馬が「のどが渇いている」+「水を欲している」ことが必要です。

他人にノウハウや情報を提供することはできますが、肝心のその人に興味・関心・熱意がなければその人にそのノウハウを身につけさせたり、情報を活かす何かをさせることはできません。

これを営業に置き換えてみても同様です。その商品・サービスをもともと欲していない人にどんなに話を持ちかけても、「売る」ことはなかなか厳しいものです。

営業でうまくいかない人は、自分の「良い話」に酔っていて、肝心のスタート地点が間違っているのかもしれませんね。

もしサラリーマンが誰かに話をするとしたら、良い話であればあるほど、是非とも有効な「良い話」になるように相手を見て使い分けることが大切だと思います。

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