メール営業で大事なこと

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昔は、営業と言えば「直接訪問する」か「電話連絡を入れる」くらいしか手はなかったのですが、今では「メール営業」という手があります。

文字通り、相手のメールアドレスに「メールを送る」わけですが、手紙やハガキと違って直筆で書く必要がなく(←パソコンが文字を打ってくれます)、一度に何人にでも同時送信をすることができたり、必要とあらば後に同じ文面をコピーしたり、再送することもできます。

大変便利な手法です。

その代わり、相手と直接やり取りをすることができないので、相手がそのメールを読んでくれているのか?興味を持ってくれているのか?・・・などがすぐにはわかりません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メール営業で一番大事なことは、たとえ相手がどういう反応をしているかわからなくても、相手から拒否されない限りは「返事がなくてもメールを送り続ける」ということです。

とにかく「メールを送り続ける」ことが肝です。

そのためには、自分の中の基準値を変える必要があるかもしれません。

営業マンによっては、3回メールして返事がなければ脈がないと判断しよう・・・とか、せいぜい10回メールしてそれでダメならあきらめよう・・・といった考えの人がいるかもしれません。

ハッキリ言って、もったいない考え方です。

100回でも1000回でも、1年でも3年でもメール営業をやり続けることで、見込み客が新規客になる可能性が開花します。

たった数回や数十回程度のメール営業で、「相手から返信がないから・・・」というたったそれだけの理由でメールを送ることを止めるのはもったいないことです。

「返事がない見込み客は相手にしない」といった不遜な考え方も捨てるべきです。

→ 実店舗で考えるとわかりやすいかもしれません。

お店に人が入ってきて、「あなた買うの?買わないの?買わないならサッサと出て行ってくれる?!」といった態度をしていたら、どんなに良質の見込み客も近寄らなくなります。

そのときの好感が持てる接客態度が、やがて再度の来店や新規の購入に誘(いざな)ってくれるものです。

メール営業は「おもてなし」みたいなものだと思います。

来店された人に「いらっしゃいませ~」と声をかけ、それ以上声をかけてほしくなさそうな客にはあえて声をかけず、様子を見て困った表情や何か探し物をしている客がいたらそっと声をかける・・・そんな「おもてなしの心」が大切です。

話は戻りますが、メール営業は費用もほとんどかからず、手間の割に送る対象の数が多くできるという、大変便利な手法です。

せっかくのメール営業を途中でやめてしまうというもったいないことをせず、ずっと、ずっと、相手が拒否をしてこない限りは送り続けることが重要だということを忘れてはいけないと思います。

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