営業リーダーがいつも心がけること
- 2015/11/17
- 営業・販売
- リーダーマインドセット, 人間力を高める, 人間関係を良化させる方法, 部下が辞める
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営業リーダーは自部門が会社全体の中で現場という最前線にいて、企業で最も大事な「売上」を直接あげていることに誇りと自信を持つことが大切です。
そして、その感覚を部門の社員みんなで分かちあって、常に前向きな気持ちで営業活動を続けていくことが必要です。
営業という仕事は、毎日リセットボタンを押されているようなもので、今日の数字はあくまでも今日の数字で、明日にはまたゼロからスタートです。
そういう宿命を持つ組織部門ですね。
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営業に限らず、企業のすべての部門において「お客さまに目を向ける姿勢」は大切です。
お客さまを蔑ろにしてはいけないし、まだ見込み客の段階で 「お客さまではない」とへ理屈を言って乱暴に扱ったりすることもよくないことです。
仕事である以上は、いつも「お客さま目線」を持って臨むことが求められています。
営業リーダーの重要な任務の一つに、そうした「営業マインドを持った社員の育成」があります。
営業リーダーは、部門の長として「数字/実績」にこだわることも大事ですし、未来の数字のために社員育成にこだわることも大事です。
そうしたことに「やりがい」を感じる人こそが本来は営業リーダーに適任だと思います。