ライバル批判は百害あって一利なし

意中の人の心をつかむために、男性でも女性でも人は多かれ少なかれ策を弄(ろう)するものです。

 

そのとき、もっとも逆効果なのは「誇大で行き過ぎた自己アピールとライバルへの誹謗中傷」・・・かもしれません。

 

聞かされたほうは、それを聞いて「なるほど!あなたはすばらしい人ですね」とは思いません。

 

むしろ、「あっ、そう。もういいわ・・・」となるのが関の山です。

 

営業マンの中にも、そうやって自ら墓穴を掘って「売れるはずだった」商品を売れずに持ち帰らざるを得ない人がいます。

 

口説き下手な人はこうしたことに気づいていません。

 

相手の心を射止めるために必要なのは、もっと奥ゆかしさを演じるくらいが良いと思います。

 

ライバル企業、人、商品がどんなに良くないと思っていても、それを面と向かって大々的に批判することを、日本人は奥ゆかしいとは思いませんし、そういう人に嫌悪感を覚える傾向があります。

 

だから、どんなにイヤな奴・会社だと内心では思っていても、あえて口には出さず、逆に、褒めて褒めて褒めまくるくらいがちょうど良いと思います。

 

こっちに多少でも気がある相手だと、どこかで業を煮やして当の相手のほうからライバルへの批判をするようになります。

 

そうなれば、チャンス到来です!

 

意中の人の心を掴む一つのテクニックとしては、自分のことは最低限しか話さない、質問されたときだけ控えめに話す・・・ライバルを批判、誹謗中傷しない・・・そうやって自分への興味を熟成していくと良いと思います。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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