若いときは「何ができそうか?」はあまり考えないほうが良い

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物事の考え方ひとつで人生は大きく変わっていきます。

たとえば、ほとんどの人は目標や計画を考えるときに「自分には何ができそうか?」からスタートしがちです。

帰納法的な発想ですが、その結果、「今あるモノを大前提」として考えざるを得なくなり、その前提に立った目標や計画になってしまいます。

そして、今あるお金や時間やスキルでできることというのは結局今の生活とたいして変わらないことだったりします。

すると、生活はいつまでたっても同じ感じのまま・・・です。

これが、一部の次々に夢を叶えていく人や大きなことを成し遂げていく人になると、そうした人たちは「今あるモノ」はほとんど無視してスタートを「自分は将来においてどのようになっていたいのか?」に置きます。

そこから逆算して行動計画を立てていこうとしますが、今あるモノ/今自分にできることなどを大前提としていないところがポイントです。

これは「演繹的な発想」ですが、こっちのほうがベターです。

今あるお金や、今ある時間や、今あるスキルを、どのように活用していこうか・・・と考えるのではなく、自分はこうなりたいと先に決めてそのために何が必要か?・・・を考えるわけです。

そのため、たとえ今持っていないことが必要になるとしてもスタートの時点では動じず、むしろ意欲的にこれからそれらを手に入れていこうと前向きな気持ちで動き始めます。

ここが目標達成できる人とそうでない人の大きな違いの一つかもしれません。

特に若い人(時間がこれからたっぷりある人)たちは、早い時点でこの姿勢を身につけることが大切です。

仕事においてもかなり有効な発想・姿勢になり得ます。

もし「自分には何ができそうか?」と帰納的に考えるクセついているとしたら、これからはその姿勢をやめ、演繹的な発想で考える習慣を取り入れるようにすると良いと思います。

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