社会集団の中で生きることは平常心を保つ訓練の一つと思おう!

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「平常心を保つ」ことは大切です。

平常心を失っている人は「焦っている」か、「慌てている」か、「諦めている」かの状態にあります。

焦ってる人は、焦っているがゆえに、「貧すれば鈍す」の領域に嵌っていきます。

同じく、慌てると冷静な判断ができなくなって貧して鈍する・・・です。

・・・・・・・・・・・・・

誰でも知っているように稲作には約1年必要です。

お米ができるまではそれくらいの時間がかかるわけです。

田植えしてたった数日~数週間で「まだ米ができていない!」と文句を言ったり怒ったり騒ぎ立ててもバカにされるだけです(なぜならみんな1年くらい必要だと知っているから)。

常識がない人は常識のある人から時と場合によっては軽蔑されます。

「慌てる乞食はもらいが少ない」という言葉がありますが、短兵急に何でも結論を急ぎすぎることはかえって不利になることはよくある話です。

では、なぜ慌ててしまうのか?

→ 平常心を失っているから。

なぜ平常心を失ってしまうのか?

→ 自分の未知のこと/不知のこと/予想外のことが起きてどう対処すれば良いかわからないから。

これを回避するには「訓練/練習」が必要です。

そして、そうした訓練を行なうには「社会の集団の中で生きる」ことが必要です。

考えてみれば中学高校のころのテストでも勉強していないことが試験で出題されたり、授業中にいきなり先生に指されたりしたのも社会集団の中での訓練の一つだった・・・と言えます。

サラリーマンは、会社組織という集団の中で、また大きな枠組みの社会全体の中で、いつもそうした訓練「未知・不知・予期せぬことが起きても平常心を保つこと」をしていると思えば、意識が良い方向へ変換していくと思います。

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